みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その324 破傷風菌
純粋培養に成功したのはコッホの愛弟子である北里柴三郎で、この発見で後のワクチンや受動免疫などの成功へとつながったそうです。
浅い傷ではあまり感染しないと言われています。戦国時代では少なからず症例はあったでしょう 
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その692 柑橘類の搾り汁
フォロワーさんが歴食を体験してて、それを見ると歴史と食ってある意味、体験型なのだろうと思っている。食って、それを解読する人、調理を再現する人、味を想像する人、提供する人など、実は大きな苦労があると思う。 
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その779 ばきゅうひ
TLで馬の話が出るのですがマッシュルームの主な栽培法として採用されているのが、馬厩肥・鶏糞堆肥栽培でその堆肥が敷き詰める量で、1平方mあたり発酵前に160kgは必要とされています。こんなところで競走馬と関連しているなんてね。 
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その788 番外編:クイズ康長の野望④
鶏はもともとキジの仲間だった野鶏を家畜化したもの。
問題はすごく簡単なのでいうと、鳥類はくちばしがあるけど、歯はない。ということは噛み砕くということができない。
素囊という一度ためる場所を持ってます。 
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その242 麒麟は広葉樹林にいる?
テングタケ科の別のきのこをみていた時に名前で麒麟茸っていうのをみたことがあって。蛇茸だったか?とか色々思って調べたら、広葉樹林に!
麒麟を連れてくる際には広葉樹林をお探し…しなくていい。
毒きのこだから! 
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その284 夏が旬のまこがれい
いやあ、こっちにきて、くろがしらって呼んでいたまこがれいが全然違う名前になって、スーパーでかれいを買おうとしたら、名前が違って何がれい?ってわからなくなったのはいい思い出。 
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その479 ふぢたかとおにそごのきのこ探し①
謎のきのこを探して…ヤナギマツタケの栽培方法を読んでいたのですが、まだまだこのあたりは熟読しておきたいところ。さて、きのこの文化史で読んだきのこにスポット当てて自分のための茸復習していきます。 
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その520 沼池
四條畷に生駒山系最大の溜池、室池があります。この室池(いくつかの溜池の塊群)ですが、山の中程に位置してます。飯盛山を越えて行く形で、昔は天然氷の産地、それを保管する氷室もここに。
もしかしたら、戦国の武将もみていたかも。 
   あまり日本庭園には詳しくないのですが、阿蘭陀の講師で蘭語で日本の庭園についてをやったことがあるんですが、かなり魅力的らしいです。非対称性を持ち、自然を生かし「流れ」を作り上げていく技術を感じるという。勝瑞では細川氏と三好氏の庭園がそれぞれ出土しているそうです。#庭園 
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その641 SEと書かれるとまず最初にサルモネラを思い出す
鶏卵って、戦国時代の饗応関連の料理や贈答では見ないですよね。ところでどうでもいいのですが、納豆菌とサルモネラの繁殖を抑えれるかどうかのデータを見てました。