みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その239 春椎茸
榾木の害菌で、早く言うと椎茸の敵って伐倒した榾木を作った時に、どれくらいいるんだろうと調べていたらなんと55種。戦国時代の包囲網よりも協力。
榾木を作ってナタで切れ目を入れた時からすでに菌類の戦いは始まっているのだ。
ちょいちょい色々な作業をザッピングしながらやっていたら、ボツだったり結構気に入っているラフが出てきたので置いておこう。
みつぶちきょうじゅはおかえしがしたい:4
錦玉羹(錦は金の字でも可能)という寒天の透明な和菓子にして切り分ける作戦にしようかと思いましたが、倍ではない栗饅頭をみんなでもぐもぐさせられる作戦になりました。
一個当たりのカロリーが150-180kcal位、大変な量に…怖い。
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その690 解毒システム
一時期ニュースにもなりましたが、シカも食べるそうですね。ベニテングタケ。こう暑いと見るかどうか不明ですが。
鹿を描きたかった理由はつまりベニテンとヒメベニテンは生える樹林が違うという。後者はやや小さめ。
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その824 秋の味覚
戦国時代の文書を見る限りでは、食用とされているきのこには一番は松茸の話が多いのですが、そのほかのキノコの文書も探しているのですが、その一帯生えているというのがないので、微妙に腐生菌の記述が少ないのかも。
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その161 一種?
明治-大正初期に日本で堀正太郎氏、台湾で藤黒與三郎氏がこの菌を初報告。フジクロイという名前で報告されて、この病気の原因菌であるとして、台湾農事試験場で突き止められた。子嚢菌門フンタマカビ綱ボタンタケ目って事はきのこ⁈
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その263 そこにいる
6月くらいからでもクワガタ見ることができるそうなのですがね。何分、昆虫は直視するとぶるぶるしちゃ…。あ、冬虫夏草もこの時期くらいからみられる種もありますよ。240種くらいの冬虫夏草図鑑ありますが、寄生元を見るとブルブル…
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その287 椎茸輸入
本を読んで昔の常用きのことしては松茸が一般的だったのかと木の種類が関係を調べた。どんな木が生えていたのかを読んで可能かなと思う栽培方法を考えたり、休日らしからぬ事を最終日に過ごしました。普通の主婦兼会社員ですよ、ええ。
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その323 青と黒
ニンギョウタケタモドキ科のアオロウジは元々クロカワ(マツバハリタケ科)の「ろうじ」という地方の呼び名から青いクロカワという意味で「アオロウジ」と名付けられましたが科が違います。
香辛料たっぷりの煮込み料理には合うよ!
連歌から絵画ですが、確証がないというのと、かといって伝承を全て排除できないという、難しいところでした。
阿波戦国絵巻では比較的近い位置に長慶と実休の画像が並べられており、紙の汚れ方や、顔料の使い方、白色を下塗りとして使っているか?などいくつか見てきました。
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その592 まイカ
関西圏に来てからこの種類のイカ、コウイカを知ったワケでして、肉厚で美味しいのなんのって。今までツツイカ類(ホタルイカとかケンサキイカとかヤリイカとか)しか味わっていなかったのですが、もっちりとしたコウイカもおすすめ。