みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その315 瓢箪は食べられません
同じ属なのでそうかと思っていましたが、ゴーヤの苦味がまさかモモンデシンというククルビタシンとは違う苦味もあって(ククルビタシンもある)で、苦味が。
瓢箪が食用にできなかったのは、ククルビタシンのせいなのね。
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その358 ぺたーん
大きさから言うとヤモリかイモリのどちらかだと思うんですが、久しぶりにあんなペタッとしているやつ見ました。実は冬虫夏草と思われる菌類近くにいたのですが、節足動物を食べる習性があるのはヤモリなのでヤモリかなー
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その365 鰹節ん
鰹節の日だそうで。今や削ってあるのが普通に。モース硬度が8.0くらいだったはずなので、ダイヤモンドの10.0に近い。ということはめちゃくちゃ…あずきバーのモース硬度?9-10なので、鰹節<あずきバー…。
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その372 それはどっち
雪が降り始める時期にフユヤマタケという可食きのこが顔を出しますが、傘が1−3cmくらいのものをフユヤマタケ。
同じ見た目で傘の大きさが5cmくらいのものをシモフリヌメリガサって図鑑にあるのですが中間はどっちなのでしょうかね
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その386 どうしてきのこに毒があるのか
引き続き友達の子供さんから「どうしてきのこに毒があるのか」を聞かれ、
「きのこも生物、守るために持っているのもあるし、人間と共存しようと食べて欲しいきのこもあるんだよ」と教えたが、これでいいのか?
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その389 藤孝の箱
昨日、仕事場で書類保管している箱を一生懸命開けながら探している書類を探していた時に、虫の死骸が。
全人類がみたくないであろうやつの死骸で、騒ぎ立てる前にそっと処理をしておきましたよ。
きのこの本が読みたいのに戦国遺文が…
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その393 顔が赤くなる
凍傷のI度では発赤があります。
寒い日に顔が赤くなっちゃうのは毛細血管の収縮と拡張の影響なのです、物体の表面からは対流熱放射があるので風が当たったら熱は奪われちゃうので収縮、暖かくなると拡張するといったこと。
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その395 バイ貝
さて三好亭御成の時の献立にバイとあり、バイ貝と呼ばれる巻貝なのか気になりまして。実は稀にフグの死骸を食べた巻貝(肉食)が通常よりTTXに高い耐性を持つと中に毒を蓄積し、毒化するということを思い出しました。