みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その478 そいそーす
気になって多聞院の記述と醤(現在は加工味噌として扱われる)の微生物挙動を当てはめると起きる変敗、つまり汚染細菌の種類を確認していました。というか明確に味噌、醤、納豆を区分けされているので戦国時代創作のお供にどうぞ。
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その497 滝行
たまにはきのこよりも涼しい感じの…。滝の落ちてくる水の動圧とか静圧とか、そういうのをふと思い出してしまうので、やっぱりきのこのことを考える方が平和なのではないか?と一瞬考えてしまうのだ。
ぶちたま、滝行決定?
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その508 アイナメって鮎並って書く
スーパーの和菓子コーナーで若鮎っていう生菓子があるじゃないですか。前から話しているのですが、これ結構好きで。中にもっちり求肥、もっちりもちもち!もちろん鮎の塩焼きも好き! https://t.co/VeGbv9bQ83
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その515 なんといっていいかわからない匂い
分布図を見ていると、戦国時代と呼ばれる年代にもテングタケ類が存在したはずなので、どこかに向かう途中できのこを取って食べてとかは未発見なのかな?白いきのこはヤバいが口伝されていたのか。
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その535 東と西
戦国期のみに限定して、きのこ(菌、蕈、茸)に関わる記述を見直しながら考えてましてね。実のところ、見つけれているのは西日本が中心になってしまって。
ちなみに猛毒種が多いテングタケ科は外生菌根菌です。
どうやって見分けたか…
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その538 緑色などの虫
この時期発生が多いとはいえ、今年は特に多いのか(いや、去年も)玄関にいると凍結性の殺虫剤を使って。
ミント系の香りを散布したり、侵入経路を念入り防いだり。
寄生されている個体を見ることもあるのでなんというか…。
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その582 代用品
本当の子持ち昆布(にしんの卵)の値段を見た時は卒倒するレベルでした。ニシンが産卵期に浅瀬に近づいてくるのを利用してあらかじめ昆布を吊るしておき、そこに産卵させるようににしんを追い込む方法が一般的。