みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その461 きのことカビと細菌
昨日、きのこパスタを作りながら、思ったのは「このきのこツキヨタケに形似てるなあ、大丈夫かな(生産地と種名を何度も確認)」という、水煮なので栽培方法とか書いていないので完全信用するしかない…っ!
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記は今日はお休みだよ!代わりにボツネタおいておくね!(考えたけど熱凝固起きるものを探すのを考えてた)
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その476 その辺のきのこ
出勤途中に昨年まではなかったところに鮮やかな黄色のキノコ。裏側の赤めのひだを見つけて。こないだの雨できっと流れてきて、菌糸が張ったのか。そんなベニヒダタケ。
初夏は本当に綺麗な黄色でしたよ。ね、冬康。
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その475 事典内の「西瓜の種」
12世紀ごろの西瓜の種はかなり大きく、スイカの種を茹でて歯で割って中身を食べる。
実は脂質、蛋白質が豊富で、種子油の脂肪酸構成はリノール酸、オレイン酸、パルチミン酸、ステアリン酸。
西瓜油…が登場?!
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その478 そいそーす
気になって多聞院の記述と醤(現在は加工味噌として扱われる)の微生物挙動を当てはめると起きる変敗、つまり汚染細菌の種類を確認していました。というか明確に味噌、醤、納豆を区分けされているので戦国時代創作のお供にどうぞ。
みつぶちたまとほそかわどののしいたけ観察日記
その497 滝行
たまにはきのこよりも涼しい感じの…。滝の落ちてくる水の動圧とか静圧とか、そういうのをふと思い出してしまうので、やっぱりきのこのことを考える方が平和なのではないか?と一瞬考えてしまうのだ。
ぶちたま、滝行決定?
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その508 アイナメって鮎並って書く
スーパーの和菓子コーナーで若鮎っていう生菓子があるじゃないですか。前から話しているのですが、これ結構好きで。中にもっちり求肥、もっちりもちもち!もちろん鮎の塩焼きも好き! https://t.co/VeGbv9bQ83
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その515 なんといっていいかわからない匂い
分布図を見ていると、戦国時代と呼ばれる年代にもテングタケ類が存在したはずなので、どこかに向かう途中できのこを取って食べてとかは未発見なのかな?白いきのこはヤバいが口伝されていたのか。
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その535 東と西
戦国期のみに限定して、きのこ(菌、蕈、茸)に関わる記述を見直しながら考えてましてね。実のところ、見つけれているのは西日本が中心になってしまって。
ちなみに猛毒種が多いテングタケ科は外生菌根菌です。
どうやって見分けたか…
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その538 緑色などの虫
この時期発生が多いとはいえ、今年は特に多いのか(いや、去年も)玄関にいると凍結性の殺虫剤を使って。
ミント系の香りを散布したり、侵入経路を念入り防いだり。
寄生されている個体を見ることもあるのでなんというか…。