【F90 クラスター】 「シャア・アズナブル」でも「キャスバル・ダイクン」でもなく、まるで都合の良いところだけをツギハギしたような「シャア・ダイクン」。 逆シャアとF91を繋ぐボッシュが、シャアを偶像として扱ってたのが、中々ショッキングだった

「何その発明品？」 「ヴァルチャーの翼を止めるために作ったのさ」 「いつの話？」 「15の時」 「僕の生まれる前？」 「黙りなさい」

【Teenage Mutant Ninja Turtles × NARUTO #2】 「九尾の力を赤ん坊に封印して、それを本人は知らなかったからずっと里の嫌われ者だったけど、逆にバネにして火影を目指すようになったよ」とまあ、改めて文章にされるとヒデエ境遇だよ、まったく

かなりの窮地に陥るが、奇跡の石はまだ我らの手にあり。 色々と搦め手…というか、かなりややこしい方法で逆転を見出す。 これでいよいよの本編、【Infinity Watch #1】へと繋がるわけだ

「恋人のAIを作る」「ライバルの妻子を寝取る」が今までヴィランのヤバムーブ2topだったんですが、 サノスの「デスと名付けた石とイチャイチャした挙げ句、逃げられる」が急上昇してきました

二周目読んでて気づいたけど、またみーちゃんと先輩デートしてんだな…

旋毛丸のココ好きポイント。 なんだかんだ言って、四日先にやって来た「兄」として「弟」を気にかけてるところ https://t.co/xbSBwDgszJ

終盤は漫画的に迫力あるコマ、セリフも多くなってきて、尚更熱く読めたかな。 これまでも一度登場したキャラをあの手この手で使ってきたけど、ラストバトルはまさに総力戦。ここまでの設定や超能力を余すところなく使おうという姿勢には、感服する

【マケン姫っ！】全24巻を読み終り。 神器ハバキリを破壊したことで、ヤマトタケルの神にならんとする野望は阻まれた。しかし彼は奥の手として、封印されたヤマタノオロチを解き放つ。 強大な悪神の力が、学園だけでなく世界を覆う中、マケンの力を持つ子たちは… https://t.co/Yjrkubg5Q1

他に【ジャードゥーガル】との共通点として、「魔女」たちの政争があるのかな。 そちらでトマトスープ先生が述べていたように、「女性が活躍した時代」に生きる骨太なキャラが登場。「恋の狂人」という唄もキーワードになっている

同作者の【天幕のジャードゥーガル】とほぼ同じ時代が舞台。侵略する側とされる側、表裏の関係にはあるのだが、宗教や民族にまつわる戦争を背景に、「無知は罪」「知ることが武器」としているのは共通。 無垢であった少年が、自分の国に、血筋に、何があったのかを「知る」ことで、やがて「奸臣」に

【奸臣スムバト】1巻を読んだ。 13世紀、異教徒との戦争、「タタール」の侵略に見舞われるジョージア王国。 その地方貴族として成長した兄弟が、父祖の仇を討つため…「寝返り」を敢行する。