これは、アース616のアーロン叔父さんってことで良かったのかな？彼の豹変っぷりにその真意を正そうとするも、答える様子なし。 一方、ミスティたちがいなくなった代わりに、アンチヴィジランテ法を推進するケープキラーズと共闘するという、おかしな状況に

【Captain America #7】 戦前、母親と暮らしていたアパートを改修したスティーブ。 「絶景も近くから見たら分からないモノだ」と近所ウロウロして、アパートを満足気に眺めてるのがカワイイ

ギャング親子が哀愁を漂わせる最中、我らがスパイダーマンは……シーハルクの影に隠れていた！！ 「ルーク、マレー・ヒルは鎮圧したよ」 「私の後ろに隠れてました、も言ったら？」

自分の力と立場を最大限活用するルークがカッコよくもあり、それが立場を弁えない勝手にも見える。やはり法律が関わると、テーマが複雑になるね。 （迷ったら市庁舎を抜け出し、一番にダニーに相談に行くところは相変わらず）

（ここから真面目（多分）パート【Gang War】） フィスク前市長の悪法を撤廃し、ニューヨークの善悪のバランスを取り戻さんとするルーク・ケイジ新市長。しかし、正義が勢いを増すと言うことは、悪もまた再起の機会を狙うと言うこと。

スパイダー脱臼治し

ダン・スロットが手がけるということで、ASM本誌よりも、【Spider-Man】そして【Spider-Boy】のスピンオフとしての趣が強い。 前回前々回の変身とは異なり、今のスパイダーマンにはバディがいる。やはりドクオクは、その生まれが災いし、「子ども」には手を出せない

【Gang War is coming】ということで、今週アンリミで配信されたASM #37 を読んでみた。 マンハッタンマフィア「マギア」再興のため、ハンマーヘッドがカウント・ネフェリアやシルバーメーンの手を借りて…ってことでいいのかしら？（シルバーメーンの出番は #36 ）（Superior Foesが効いてる？）

【葬送のフリーレン】8巻 ゲナウの「いい奴とは正反対」って自己評価、おかしな言い回しだなと思ったけど、ゼーリエの「お前は嫌な奴」という評価を無意識に否定してるのね。 仲間や人命よりも、役目を優先する。ゲナウ自身、力ある者としてそうありたいと覚悟してるが…

【逃げ上手の若君】14巻 立場や属性の異なる者同士の「コミニュケーション」に際して、両者の視線がイーブンになるとしても、そこに至るまでの「行為」は決して平等ではない、平等ではありえない。 この切り口には、松井先生らしいひねくれを感じながらも、納得できるものがあった

あと、オッサンが可愛い👌 デンケン、ヴィアベル、リヒター…

【葬送のフリーレン】漫画版を買って、アニメで観たところも読み返してるけど、こういう仕込みは文字の方が気づきやすいかも