【Gang War】最終章。これまではトゥームストーンとビートル親子に焦点が当たってきたが、最後はやはりスパイディに締めてもらわないと。 ハンマーヘッドやマギアを操り、戦争を起こしたマスクに、償いを求める彼。一方マスクは、自分が支配者になるため、事は予想通りに進んでいると言い張るが…

「ロボットに乗ってから、気が大きくなってないか？」 「彼のああいうところ、好きよ」 「家ではいつもあんな感じなのか？」 「ぜっっっんぜん！！」

【Death of Venomverse】でデビューした、ヴェノムのバリエーションの一人。金太郎に焦点を当てたワンショット。 日本のアーティスト鯛噛を起用した和風のアート、世界観がとにかく魅力。「鬼vs鬼」のバトルも見どころ満点

【逃げ若】15巻。 「現代を無目的に90年生きるもしも」と「戦場で20年で命を散らした現実」を対比させて、いかに生き、いかに死ぬか？に答えを出さないのは、やっぱりズルいっすよ…ズルい。 一応顕家が、「命は等しく尊い」とは〆るけども

で、作兵衛は自身の村がある小笠原氏に従うのだが…「ああ、小笠原氏って逃げ若のあの変態か！」と、呼んでる漫画が繋がると気持ちいい。つるも、諏訪氏の姫という設定だし

基本的にはコミカルな作りなのだが、信濃に住む作兵衛とつる。裏では武田氏による侵略が進んでおり、結構のっぴきならない状況でスリリングなのも、中々独特な味。 雑兵たちにとっては、武将たちの戦いや誇りなど、知ったことではないのだが…？

昨日言い忘れてた。 【スパイダーマン絆】、派生作品には珍しく、グウェンやMJではなくブラックキャットがヒロインなので、フェリシア派の人にもオススメです https://t.co/6Bj3RklCcW

実写FFに、女性シルバーサーファーが…？

また敵として立ち塞がる怪人も、ゴブリンにその欲望を見そめられた者たちが、「ヴィランバッジ」によって変身する。 本家スパイダーマンのヴィランをモデルに、恐ろしくもカワイイデザインになってるのが楽しい

一番児童向けっぽいのは、スパイダーマンの新技「絆クリエイト」かな。 糸をただ打ち出すだけでなく、ユウの想像力によって、様々なものを具現化。スパイダーマンが侍になったり、パティシエになったり、「フォームチェンジ」するのは今時だ

スパイダーマンは霊体でありながらあっけらかんとし、陽気。カタカナ混じりで喋るなど、かなりステレオタイプな印象を受けるが、「陰キャからヒーローになった」としてユウを導き、時に共闘する。 ユウも普段はひ弱だが、「勇気」「友情」と自分の名前に色んな意味を見出し、奮い立つ姿が勇ましい

【スパイダーマン絆】1巻を読んだ。 最強ジャンプで連載中の、児童向けシリーズ。 ゴブリンを追って日本にやって来たスパイダーマンが、爆弾の影響で魂だけの存在になってしまい…日本の「陰キャ」少年ユウと融合。スパイダーマン絆として、ゴブリンが送り込むヴィランたちと戦う