「さすがにこれなら出来るだろ?」と、保管された道具の検品を任されるガス。しかしその内、彼には「声」が聞こえてきて…
保管庫にある諸々、元ネタが分かりません!
アティランのインヒューマンズの遺物回収も、ダメージ・コントロールの仕事。触れるだけで怪獣を凶暴化させたり、常人を超人化させるクリスタル。はたして、ガスはこれに触れずにいられるか!
今回も、ガスの奇行とヒーローたちの大暴れが連発。
ガスは出勤して早々、食べ物で金属探知機をメチャクチャに。
ベビーグルート「きちょい」
そんなマークの弱さと優しさを、よく理解しているマリーンは、あえて追求はせず、しかし狼男に狙われる娘の危機だけを知らせる。
というか、2年近くの連載で構築してきたムーニィのキャラを、およそ数コマで的確に言い表すので、この奥さん強すぎる
【Captain America: Symbol of Truth #11】
「このままじゃ、ソイツを殺しちまう」
「コイツは、この国をメチャクチャにした。仲間たちを傷つけた。どうして俺が、同じことをしちゃいけないんだ」
「それは、あなたがその盾を待っているから」
「あなたが、キャプテン・アメリカだから」
そうして全てを失ったキャズム。もうそこには、「ベン・ライリー」も「スパイダーマン」もいない。
深く紫のマスクを被り直す「キャズム」を前に、「オリジナルのスパイダーマン」は何を思うだろう
ジーンvsジーンとなると、かなり激しい戦いになったのだが、なんとオリジナルジーンは勝負を棄権。(「マジで!?」ってマデリーンとマジックがツボ)
自分たちの過ごしてきた時間は、盗んだ、奪われた、なんて言い合うものではないはず
「本気でやりあいたいなら、もっと狂ってもらわないと」
…ベンくん、今からでも遅くないから、この人からヴィランの演じ方習う…ってのは、どう?