手塚治虫のボケ、物語に脈絡のない人物が出て来たり、時代背景にそぐわない時事ネタも出て来たり、普通にやると「くどい」ものになりそうだけど、全然そう感じさせないのは、漫画力がすさまじい…(いや、2023年に認識することか)
古代の「王」の側近が、「長嶋」なんだぜ? https://t.co/Ti7wpnhmHZ
【火の鳥 宇宙編】を読んだ。
地球人が遠く外宇宙で暮らす時代、地球への連絡艇へと乗り込んだ5人の若者たち。それは、冷凍睡眠を繰り返し、難なく終わる仕事のはずが…
クルーの一人牧村が、何者かに殺害される。同時に故障した宇宙船を捨て、一同は疑心を抱きながら、果てない宇宙空間へと飛び出す https://t.co/5iy5hyWV6Z
生き残った四人が、それぞれ別の脱出カプセルに乗り、「牧村」について証言しながら、事件の真相に迫る。
それぞれが別の空間にいること、しかし同じ時間軸に、果てのない宇宙空間で「生きよう」としていること。それをコマ割りだけで表現してしまう手腕にはただ驚く https://t.co/Te6tHz1pD2
二人の人生を対比しながら、「生」にしがみつく愚かしさ、「死」に向き合う過酷さを描いていく。
これもう、ホントに真に迫りすぎてて、自分程度の語彙じゃ語りきれん… https://t.co/hKOkoTXGaM
他者を何とも思わぬ(レオナ視点での)異形たちは、果たして「人」と呼べるのか。レオナの内面を愛し、彼と共に世界の果てまで落ちても構わないと宣う女性は、「ロボット」と呼んでいいのか。
そして、やがて生きることに自棄になるレオナを、死の淵から帰った青年を、「生きている」と言えるのか https://t.co/QHkgwUf28R
マーベル「こうして、オールアベンジャーズの熱闘によって、全次元は救われました…アーロンアベンジャーズ、大団円!」
マーベル「2023年、一番ホットでクールなコミックは、【Ultimate Invasion】!マーベル・ユニバースとアルティメット・ユニバースが激突するぜ!」 https://t.co/HRUJdcFdGG
「どうして猫と悪いヤツだけが、九死に一生を得るのかね。」
「ノーマン・オズボーンは良い人よ。」
「なるほど、なら俺は、ドクター・ストレンジだ。」 https://t.co/sUh58VsvMp
子孫を残すために、その命があるのか?自分の求めた世界に身を置くために、その命は繋がっていくのか?
登場人物たちの誰もが、「故郷」を離れ、あるいは戻り、幸せを得ようとするのだが…どこかに無理やエセが生じて、どうにも成り立たない部分が出てくる
じゃあ、「生きよう」とする意志は愚かなのか。誰かとした約束を果たそうと、「生きて」行くのは無駄なのか。
実際、ロミたちは決して報われるとは言い難いのだが…でもそれを、不幸だったとか、生きてる意味がなかったとは言いたくない。それだけのパワーが、全編に満ち満ちる
今のMJ、超能力使えるのね。例のASM誌の空白期間のお話なのかしら?
「ジャックポット」が口癖の彼女らしく、「スロットの結果で魔法が発動する」というもの。当たりが出れば、フェリシアも目を見張る火力を発揮するが、外れると…