【呪術廻戦】
虎杖と釘崎の仲が深まる演出として、「相手の言葉」が「自分のコマ、領域」に入ってくるの面白いなと思ってたら、五条と夏油の別れのシーンでも使われてるのね。
両者の間で、「心に響いた言葉」は何だったか?
個人的に一番分かりやすく、胸に響いたのは、ヤザンかな。
カミーユやジャングリラチルドレン、象徴的なNTと関わってきた彼は、時に「最強のオールドタイプ」なんて呼ばれるが…ジョニーやイングリッドと世代や思想を越えて「解り合う姿」から、感じ取れるものは多い
精神的に幼く、文字通り「親子」のようにナニーにピッタリだったピーター。しかしナニーはアザーワールドでの戦いをキッカケに、ピーターを引き離す…
いわば今回は、ピーターが「母親の愛」に報いる回なのだが、どこか歪な両者の関係。流れるように、決してグッドエンドへは向かわない
その後のレッドvsヴァースキにしても、いわゆる「オールドタイプ」同士の戦いのはずが、バイザーにも差し込む「光」に何かを感じ取る。
ただ光を「見た」だけではない者たちならではの会話だと思う
【HGに恋するふたり】既刊7巻の内4巻まで読んだ。
「ガンダムSEEDが好きで堪らない」人生での大きな経験に蓋をしながら、大人になった神崎。そんな彼女の生活が、ガンプラ、そして模型屋の娘・宇宙やモデラーのももとの出会いで少しずつ変わっていく。
ジョブ・ジョンは「アムロを知ってる」からこそ、人を導き、想いの力を強める「ガンダム」に複雑な感情抱いてる感じなんかな。あれは、人と共に戦う願望器なのか、人を誘う悪魔なのか。
この辺り、【ピューリッツァー】とも連動してる人物像に思える
【鋼鉄の七人】まで読み返した。
最後のクロスボーンガンダム出てきた https://t.co/bS8eY0b5ng
ここ何年かでフェリシアを育て続けて、ついにカーンと渡り合うところまで持って行ったジェド・マッケイの執念
【Ayengers #24】