「得られる情報が"好き嫌い"だけ」
「知らない記憶を押し付けてくる」
「同志とは当然波長が合うと思ってる」
プレイバーン、東堂葵説
もっとも、反戦を念頭に置いた「本当に悪いのはどちらか?」「人間そのものが侵略者なんじゃないか?」と特撮版セブンで繰り返し語られる部分は端折っており、持ち味が失われているようにも感じるのだが、
その分ドラマパートはスッキリしており、特撮の漫画版、怪奇サスペンスものとして読み応えあり
ジョニ帰の「シャアはファミリーコンプレックス」って評と、ピューリッツァーの「アムロは無償の愛を求めていた」という論調を見ると、やっぱり二人って似たもの同士だったんかなあと。
そんな二人がララァ・スンという一人の女性を奪い合えば… https://t.co/ljkjybIoD2
神田さんとオリバー教授が言ってた「魅せコマの置き方が独特」というのも、なるほどなと。
1ページの情報量って「起承転結」(ここで言うなら、ザケル発射まで)に収めるのがセオリーなのだろうけど、場面転換して次の「起」まで入れてテンポ良くしてる https://t.co/tB5fbhS6qf
【メダリスト】と【八十亀ちゃん観察日記】のコラボ読み返したら、ちゃんと言及あった。しかも、両方で。
(八十亀ちゃんの方に両方収録されてるけど、メダリストでも読めるんかしら) https://t.co/ACWovi4I1T
老いを嘆く女王ヒミコと、その暗殺を狙う主人公。コマを演劇の舞台にたとえ、落ち目の女王のために絞られたライトと、闇夜を走る主人公たちを照らすライトとで、距離を示す。
舞台だから成り立ちそうな視覚的演出を、漫画に違和感なく落とし込んでて驚く https://t.co/tcqV0XjDH5
【Death of〜】に向けて、ムーンナイトたちの「死」についての話も。
コンシューの信徒である彼らには、その加護ある限り生と黄泉がえりが約束されている。ただし、その都度知性と理性が失われていくのだ。
さて、月の騎士の「最期」とはいかなるものか
この作品においては、シリーズ当初から言われていた通り、「少しだけ人を思いやれる人」。たったそれだけなのだと思う。
過去に囚われず今日を生き、明日のために何かを残す。すごく簡単なことだけど、この宇宙世紀、それだけ「人のため」を体現できる人間が、どれほどいたか
【ジョニー・ライデンの帰還】ラストまで。
FSS、連邦軍、ネオジオンによる技術争奪戦。その最終局面は、キマイラ隊の創始者ヒューの仕掛けた「真の復讐装置」によって、思わぬ方向に。
一年戦争影の主役、「ジョニー・ライデン」の帰還は、宇宙世紀にいかなる意味をもたらすのか https://t.co/3FDYOfMFfl