【ウマ娘スターブロッサム】遅ればせながら、単行本を購入。幕間の一コマが、いい感じに力抜けててカワイイ。
それはそれとして、ローレルの焼き肉奉行ネタはスッカリ別の分脈生まれたよね
マダムウェブに助けられたジェシカ。
「もう二度と、あなたのことを…おかしいなんて言わないわ」
「嘘つかないで。私、心読めるのよ」
「…おかしいって言わないよう、"努力する"」
「モノの真価を知らないヤツに所有権はない」
「最後の最後にビビったヤツが負け」
ここだけ抜き出すとチンピラの言い分に聞こえるけど、「赤石はどんな変遷を辿ったか?」「最後に矢を手にしたのは誰か?」なんて考えると、それこそ第一部の頃から言ってることは変わらんのだよな
よく「求道者のリュウとリア充のケンが互角なの、どうなっとんねん」ってツッコミ見かけるけど、この作品を読むと納得。
地球に来てからのべジータが強かったように、リア充は強いのだ
セガに限らず、ジェネギャネタも楽しい。というか、「そうか…17年も空くと、知らないもんか」と感心する。
「笑ってはいけない」を「笑っていいとも」の後番組だと勘違いしたり
【将太の寿司】コンクール編の予選を読み終える。vs佐治に比べると、一戦が短くテンポが良い。
なんかビックリするぐらい小悪党も出てくる(準決勝!?)が、ちゃんとやっつけてくれるのは気持ちいい https://t.co/dIyoKTSuQJ
主役の一人である翻訳家の藤が、「日本には存在しない言葉」に、いかなる訳を当てるか悩む。
全編通して言葉遣いの繊細な作品だけど、これに登場人物たちがいかなる言葉を当てるか。そこからキャラクター性が見えてくる回
サナリィ、F90の開発責任者として、お馴染みジョブ・ジョンもガッツリ出てくるが…
「ガンダムパイロット」のハードル高過ぎて笑うわ
U.C.122年にしばしば噂される、「Fastest Fomula」とは何なのか?引き継がれていく「ガンダム」という存在に、なぜ人は惹かれるのか?
英雄アムロの時代が終わり、次の世代へと繋いだF90を主役に、「ガンダム」の人と人、人と想いを繋ぐ力を突き詰めていく
「生きたい?」の答えが「生きたい」ではなく、「死にたくない」なのは荒川先生の"生き死に"に関する考え方が入ってるんじゃないかなと。
なんで人が生きているかと問われれば、究極的には「死にたくない」から。少年少女の活力が描かれる一方、ダークな雰囲気が拭いきれない作風の根源にも思える