ゴップにしても、やたらに有能な人物、あるいは事件の黒幕にするのではなく、TV版からでも拾える範囲内で、「これがこうなら、逆シャアの時代にはこうなってるだろう」と計算されてるのよね。
「あんたほどの人がそう言うなら…」である
だからこそ、シャアは「ガンダム」に何を見ているのか。
たぶんそれは、決して祈りや願いではなくて。彼とアムロの歩んできた道の、業の深さでもあろうか
ウズミお父様も、アニメだと「二枚舌」って印象だったけど、サハク家の暗躍を知るとまたガラリと変わる。
…にしても、オーブは伏魔殿すぎると思うが
そんな中、「外伝」のキャラたちは再度の厄災にどう立ち向かうか?オーブの大物、サハク家の宣言で、連合ザフトから離れた一団が動き出すのだが…
ミナ様の「永遠」と「無限」に抗う、という啖呵はシャレが効いてて好き
2020年にデビューした新ウェアウルフ、ジェイク・ゴメスが主人公。
いまだ力を使いこなせぬ彼を軸に、人狼vs吸血鬼vs悪霊の「バケモンにはバケモンをぶつけるんだよ!」な凄惨な戦いが繰り広げられる。当然、無力な人間は巻き込まれるばかりで…
クロスボーン・ガンダム読み返し。ゴーストまで読み終わった。
DUST計画を個人的には「長谷川版黄金の秋」と呼んでるのだけど、
じゃあエンジェル・コールを巡る戦い、フォントvsキゾは「ロランvsギンガナム、ターンシリーズの戦い」なのかなと。人はたしかに「力」を得たが、それは「強さ」の証明か?