少し前にも、ドゥームに「one world」と言わせてたが、今回も直近のCaptain Americaで自身の正義について似たような言い回し、主張があったし、彼の掘り下げにとにかく凄みがある
他者を何とも思わぬ(レオナ視点での)異形たちは、果たして「人」と呼べるのか。レオナの内面を愛し、彼と共に世界の果てまで落ちても構わないと宣う女性は、「ロボット」と呼んでいいのか。
そして、やがて生きることに自棄になるレオナを、死の淵から帰った青年を、「生きている」と言えるのか https://t.co/QHkgwUf28R
子孫を残すために、その命があるのか?自分の求めた世界に身を置くために、その命は繋がっていくのか?
登場人物たちの誰もが、「故郷」を離れ、あるいは戻り、幸せを得ようとするのだが…どこかに無理やエセが生じて、どうにも成り立たない部分が出てくる
ガラ編を経て、最終章前の「答え合わせ」なエピソード。
アザーワールド、ナニーの研究所、そしてマーダーワールドと、一見無謀な冒険を、チームの司令官としてクリアしてきたシニスター。しかし、「彼は本当は何をしていたか」。そのおぞましい欲望が、一気に明らかになる
仲間の1人である葛丸が、今のところお気に入り。持っている剣に刀匠の魂が宿るゆえに、人間と代わりなく魔物と戦う「心の力」を持つという設定。
鎧武者を模したデザインもさることながら、結構ポンコツでかわいい