10代の妊娠出産を描いた大島弓子先生の「誕生!」を掲載誌で確保。実は主人公も、更衣室で女子学生が産み落として焼却炉に放置した捨て子だった事が判明。しかも産みの親は出産後に自殺。単行本化されているが扉絵の煽り文句無しだと衝撃が半減する。
#トラウマ漫画を掘り起こせ #少女漫画 #大島弓子
殺人卓球漫画「決戦試合ラブ・オール!」。片腕の鬼コーチに殺人技を仕込まれた卓球部部長と対戦する主人公。
実は殺人卓球漫画というジャンルは存在する。
#トラウマ漫画を掘り起こせ #少女漫画
NASAによる改造手術を受けて誕生した惑星開発用サイボーグ・タケルが主人公のトラウマ漫画「快男児タケル」。
最先端の技術で作られたサイボーグなのに、何故かパンツ一丁。想像以上に重いタケルの過去、放射能に汚染された未来人を惨殺などトラウマ要素満載。
#トラウマ漫画を掘り起こせ #マンガ
コロナ前からずっと探し続けていたトラウマ少女漫画「墓場のランドセル」掲載誌が運良く見つかって先程自宅に届いた。同じ号に珍しく石ノ森章太郎先生が描かれたホラー漫画「銀色の目」も載っているので一万円の価値はあった。#トラウマ漫画を掘り起こせ #少女漫画 #ホラー漫画
読切作品「狂い花が散った」。
ガンで治る見込みの無いヒロインが、特別な薬でどんな病気でも治すという病院に来てみると…。
でも最後はガンが治ってハッピーエンドという、ホラー展開とラスト1ページの落差が破壊力抜群なトラウマ少女漫画。
#トラウマ漫画を掘り起こせ #少女漫画 #ホラー漫画
木内千鶴子先生の読切作品「とまどいの季節」。タイトルからしてさわやか友情ものかとおもったら…。非常にセンシティブな内容に切り込んだ作品だったとは。さすが木内先生は期待を裏切らない。
#トラウマ漫画を掘り起こせ #少女漫画 #週刊マーガレット
「けっこう仮面」が半分集まりダブりが出たので11月の未知しるべで単話売り予定。なにしろ単行本収録時に掲載順が入れ替えられたりサブタイトルが変更されており、モノクロでは効果半減なので完全版で読むなら雑誌入手が必須。
#永井豪 #けっこう仮面 #トラウマ漫画を掘り起こせ #少年ジャンプ
新刊「男子が知らないトラウマ少女漫画の世界」の編集作業残り15ページ。今回は裏表紙を見ただけで中身の凄さが分かるデザインにしています。
発行は5/30予定。
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発掘が間に合わず「トラウマ戦争漫画編」に収録出来なかった、吉森みき男先生の傑作トラウマ戦争漫画「大本勇の8月15日」。単行本には収録されているが、掲載誌共々中々に入手困難となっている。
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来年の夏に予定している「トラウマ戦争漫画/少女漫画編」のために資料収集の日々。吉森みき男先生の「3月10日 東京が燃えた!」を掲載誌で確保。
1971年の掲載は「はだしのゲン」より早い。
#トラウマ漫画を掘り起こせ #少女漫画 #マーガレット #まんが