地元ショッピングモールでの古本市で「マンガくん」バックナンバーをまとめて購入。改めて読むと、強盗にロープで首を絞められ殺されそうになったり、世界的な暗殺者に撃たれたり「エスパー魔美」がかなりトラウマ漫画だった。
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少年ジャンプ版「デロリンマン」最終回を掲載誌で確保。
実験的でありながら見事な結末。1号空けて新連載されたジョージ秋山先生次回作予告も見開きページで掲載されている。
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少年ジャンプ版「マジンガーZ」に突然アニメ版デビルマンが登場するが、掲載されたのが漫画版デビルマン最終回直前でアニメ版放送終了2カ月後、更に映画「マジンガーZ対デビルマン」公開2カ月前の時期という大人の事情。#トラウマ漫画を掘り起こせ #デビルマン #マジンガーZ #永井豪 #少年ジャンプ
篠原幸雄先生のデビュー作「悪魔の水」をやっと掲載誌確保。
デビュー作でイタイイタイ病を、この2年後に水俣病を扱った「いのちの契約書」を発表する。その他の読切作品や本格的連載「負けずの大吾」などトラウマ漫画を量産されている。
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永井豪先生の「オモライ君」新連載号を掲載誌で確保。公務員であるゴミ収集員の方々に対するかなりの差別的セリフのため、現在では問題があるかも知れない。
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「トラウマギャグ漫画」編集のための資料収集中に最大の問題作を発掘。
老け顔でオッサンにしか見えない12才の小学生が大金の入ったサイフを拾い、その金でストリップやキャバレーに行く!それどころか大人の特殊浴場まで…。
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1970年、少年サンデーに掲載された「天才バカボン」。ギャグ漫画のオチがこれだった。この頃から徐々に漫画界全体のコンプラ意識がおかしくなっていき、トラウマ漫画の大量発生時期を迎えることになる。
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漫画版「ロボット刑事」でKの推理が実は完全に間違っていて、真犯人が逮捕された上に最悪の結果を招いてしまい、マザーの前で超落ち込む描写はかなりのトラウマ。
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木内千鶴子先生の1971年読切作品「愛が生まれる」。木内先生の作品には珍しくハッピーエンドだが、ヒロインの兄が3歳の時に両親の不注意で片腕をなくしているという、期待を裏切らないトラウマ要素が盛り込まれている。周囲の人々の配慮の無さも定番。
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「デビルマン」ラスト2話を含む9冊が到着。全体の半分程集まった。雑誌掲載時と単行本でかなり変更があるのが判明。1973年23号掲載回は広告部分を新たに3コマ加筆。単行本5巻105ページは雑誌掲載時には無く新たに書き下ろされたもの。
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「侍ジャイアンツ」よりも先にハイジャンプ投法を登場させていたボーリング漫画「ホップステップ」の最終回と、番場蛮がハイジャンプ魔球のヒントを掴む回が同じ号に掲載されていた事が判明。さすがに魔球ネタ被りを避けたようだ。
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