池田理代子先生のトラウマ戦争漫画「真理子」を掲載誌で確保。
親友や憧れの先生が次々と原爆症で死んで行ったり、被爆者の祖母の描写が凄いなど、「ベルサイユのばら」のイメージが強い方にぜひ一度読んで見て欲しい。
#トラウマ漫画を掘り起こせ #池田理代子 #ベルサイユのばら #少女漫画
名作トラウマ戦争漫画「赤いリュックサック」をやっと掲載誌で確保。過去に単行本化されており21年に復刻版も出たが両方とも入手困難。映画「ミスト」のようなラストに加え、凄まじい戦争の残酷さが描かれている。
#トラウマ漫画を掘り起こせ #赤いリュックサック #少女漫画 #マンガ
最新刊「トラウマ漫画を掘り起こせ④」の追加分25冊納品完了。初回納品分35冊は発売後1週間で完売しました。すでに限定数の60%は納品してますので、今月中に予定数完売の可能性が高くなってきました。購入はお早めにどうぞ。
#トラウマ漫画を掘り起こせ #タコシェ #中野ブロードウェイ #少女漫画
最新刊を納品に行って、中野まんだらけさんで「魔太郎がくる!!」封印回である第3話「ゴミはフクロにしまつしよう」掲載号を激安価格で確保。子供の頃は普通に読めていたのに。
#トラウマ漫画を掘り起こせ #魔太郎がくる #藤子不二雄 #少年チャンピオン
阿部兼士先生の「地獄の実験室」掲載号が欲しくて月刊少年ジャンプを20冊まとめて確保。手持ちの「けっこう仮面」掲載号とかなりダブったため、未知しるべで大量に単話売り予定。オールカラー掲載が多い作品なのでやはり掲載誌で読むのがお勧め。#トラウマ漫画を掘り起こせ #少年ジャンプ #永井豪
第4号発行後に判明した木内千鶴子先生の読切作品「花束と片道キップ」は「週刊マーガレット1976年臨時増刊号」に掲載された。絵柄が更に完成されていて川崎三枝子先生のよう。人間の二面性と裏切り・悪意、一方通行のコミュニケーションを描く姿勢は変わらず。#トラウマ漫画を掘り起こせ #木内千鶴子
黒咲一人先生の新人時代の読切作品「アフリカおじさん」。黒咲先生には珍しいギャグ漫画だが、特定の国に対する差別表現で成り立っている作品なので、今読み返すと信じられない内容となっている。
#トラウマ漫画を掘り起こせ #少年ジャンプ #黒咲一人 #マンガ
木内千鶴子先生による1968年のバレエ漫画「美しいライバル」。わりと普通のバレエ友情物かとおもったら、ヒロインの両親が二人とも小児マヒ患者で手足が不自由という設定。結構まとめてマーガレットを買ったのだが、まだ全然目を通せていない。
#トラウマ漫画を掘り起こせ #木内千鶴子 #少女漫画
1967年連載の「妹の分まで走れ!」。
第一話で妹が突然の交通事故、しかも手術で足を切断!
幸いコミックス化されており、現在は電子書籍で読むことができる。
#トラウマ漫画を掘り起こせ #少女漫画
木内千鶴子先生1967年の読切作品「さいごの予言」。交通事故に遭って予知能力を得た女の子の話。
悪人がちゃんと天罰を受けたり改心する上にハッピーエンドなので、トラウマ度は極めて薄い。
#トラウマ漫画を掘り起こせ #木内千鶴子 #少女漫画