つろだじろう先生が「うしろの百太郎」連載終了直後に少年チャンピオンに発表した読切「おれを殺したのはおれだ」。ラストシーンの衝撃に、当時トラウマを受けた読者は多い。
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今日届いた資料、木内千鶴子先生のトラウマ漫画「明日はいつくるの!?」
自分の見栄や世間体のために親が多額の借金を負い、ついに一家心中まで追い込まれるが自分だけ助かって終わるという、形式的なハッピーエンドが読者を絶望に叩き落とす傑作!
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名作トラウマ戦争漫画「赤いリュックサック」をやっと掲載誌で確保。過去に単行本化されており21年に復刻版も出たが両方とも入手困難。映画「ミスト」のようなラストに加え、凄まじい戦争の残酷さが描かれている。
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大島弓子先生の未単行本化トラウマ漫画「戦争は終わった」をやっと確保。
「はだしのゲン」を超える全編トラウマ必至の傑作漫画だった。
これは確かに単行本化出来ない。
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木内千鶴子先生が別冊マーガレットに描かれた作品の一コマだが、見てお分かりのとおり、好美のぼる先生の影響を受けている。
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楳図かずお先生が過労により寝たきりだったため、この作品は3ページ半しか掲載されなかった。普通なら丸々休載にしそうなものだが、不完全でも掲載した所に楳図かずお先生のプロ根性を感じる。
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木内千鶴子先生による1968年のバレエ漫画「美しいライバル」。わりと普通のバレエ友情物かとおもったら、ヒロインの両親が二人とも小児マヒ患者で手足が不自由という設定。結構まとめてマーガレットを買ったのだが、まだ全然目を通せていない。
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漫画版「ロボット刑事」でKの推理が実は完全に間違っていて、真犯人が逮捕された上に最悪の結果を招いてしまい、マザーの前で超落ち込む描写はかなりのトラウマ。
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読切作品「狂い花が散った」。
ガンで治る見込みの無いヒロインが、特別な薬でどんな病気でも治すという病院に来てみると…。
でも最後はガンが治ってハッピーエンドという、ホラー展開とラスト1ページの落差が破壊力抜群なトラウマ少女漫画。
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