うーん、キャラクターは「レッドマスク」のブラック版といった感じで作ったものなのでしょうか……。セリフが手書きなのは何気にうれしいですが、ストーリーは可もなく不可もなしといった感じ。(^^; #横山ネタ
「闇の土鬼」や「暗殺道場」などの横山作品によく登場してくる必殺剣「一の太刀」ですが、S41年連載の「無明幻之丞」ですでに登場していたんですね。今初めて知った。(^^) #横山ネタ
なお、影丸でおなじみのタイトルデザインは第2部からになりますが、あわせて紹介文も「大評判の少年忍者まんが」から「日本一の忍者まんが」へと三段階格上げされました。いくらなんでもやりすぎ。(^^; #横山ネタ
須磨海岸といえば、実家から上京して東京のアパートに下宿していた頃に描いた作品「闇におどる猫」でも描かれていましたが、この辺の描写は印象的でした。 #横山ネタ https://t.co/ZWCLt7TSgw
この中で「高校の時に初めて描いた漫画は、海野十三さんの小説にヒントを得たSFもの」と述べていますが、それが多分間違いなく「三つ子の鉱夫」のことですね。光プロにはコピーが残っているそうなので、そろそろ復刻して欲しいと思ってます。 #横山ネタ https://t.co/qCCG5MQ3gg
おお、このシーンもなかなかイケますね。しかし忍者が天井にぶらさがるという定番の描写を開発したのは誰なんだろうかと思ってしまいますね。検索しても分からなかった。(^^) #横山ネタ https://t.co/Cj3S9a3VKv
先週の続きですが、この頃の雑誌「少女」で作品を発表していた主な漫画家さんはこんな感じ。大友ヨシヤス、東浦美津夫、牧美也子、小沢さとる氏などは、これが縁で横山氏と仲良くなったのかもしれないですね。#横山ネタ https://t.co/LvWizAqfDt
最近読み直しているんですが、S30年の横山氏のデビュー作「白百合物語」には、戦後の混乱状況がしっかりと描かれていて、少女漫画というよりは当時の社会を反映した人間ドラマという感じが強いですね。#横山ネタ
さらに連載時と単行本を比較してみるとこんな感じ。枠線のない方が画面に広がりが出ますね。あと単行本では右下の人物に「A115号」という名前が付け加えられている。 #横山ネタ
そして登場してくる技の迫力は、影丸よりもこちらの作品の方が上じゃないだろうか。この辺などは東浦さんの力量がうまく発揮されているような感じがしますね。#横山ネタ https://t.co/WkcSDpr9JG
それと今回のkindle版サリーのもう一つの売りは、現存するカラー原画をそのままスキャンする形で「幼稚園」連載版のサリーを4話分復刻収録していることでしょうか。全話収録でないのは残念ですが、彩色が鮮やかでとても良かったです。#横山ネタ https://t.co/jQYa5bmDvO