ちなみにこの「白百合行進曲」にはあの敷島鉄雄くんがすでに登場していましたし、「まんが浪人」にも出てくる堺の自転車工場「出来鉄工所」をモデルにしたと思われる、かつての職場も登場していました。これはびっくりですね。 #横山ネタ
連載時は赤線のように、影丸が幕府に仕える忍者の悲哀を語っていたんですが、サンデーコミックス版ではそのセリフを削除して、忍者たちの表情だけで語るように変更しています。横山先生のこだわりを感じますね。#横山ネタ https://t.co/eCvmUfGNwj
余談ですが、今回、バビルの予告カットをチェックしていて思わず笑ってしまったのはこの1枚で、浩一くんのことを「正義の超能力少年」というアニメのEDタイトルどおりに呼んでいたところ。影響が半端ないですね。(^^)
#横山ネタ
これは連載時の次号予告カットをまとめてみたものの一部ですが、この番長連合編の頃が一番学園ものという感じがして面白かったですね。 #横山ネタ
須磨海岸といえば、実家から上京して東京のアパートに下宿していた頃に描いた作品「闇におどる猫」でも描かれていましたが、この辺の描写は印象的でした。 #横山ネタ https://t.co/ZWCLt7TSgw
これは単行本化時の未収録ページ(右)とセリフの変更状況(左)ですが、未成年を酔っぱらわせるのはマズいと判断しての方針変更でしょうか。ちなみに天童の親父の横にいるのが後妻の方です。(^^; #横山ネタ
この頃は背景も含めて、ほとんど一人で描いていたと思うんですが、ここにも自画像とヒゲオヤジが・・・。よっぽど気に入っていたのか。(^^) #横山ネタ https://t.co/qU45chD5tG
「白ゆり行進曲」の舞台は、この時まだ住んでいた神戸市須磨区の実家周辺となっていて、須磨海岸などが頻繁に登場してきたりして、S30年当時の様子を伺い知ることができます。#横山ネタ
なお、影丸でおなじみのタイトルデザインは第2部からになりますが、あわせて紹介文も「大評判の少年忍者まんが」から「日本一の忍者まんが」へと三段階格上げされました。いくらなんでもやりすぎ。(^^; #横山ネタ
この頃の横山先生は、少年チャンピオンで「天童」、少し遅れて少年マガジンで「狼の星座」の連載を始め、その他に「三国志」と「セカンドマン」の月刊連載を持っていたわけですが、そんな忙しい状況の中での2色カラーの多さには唖然としてしまいました。これはアシさんも地獄ですね。(^^; #横山ネタ https://t.co/r7LGnzuaaQ https://t.co/7UDtzThTjV