#藤子不二雄A
40年以上前に引きこもりを予言していたと言われる作品もあるが、まだストーカーという名称が使われるはるか以前に描かれたこの作品「内気な色事師」。理屈が通らない思考、妙に行動的な所、最終的には相手と本人をアレしてしまう結末等、ストーカーの狂気というものを良く表している。
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ひっとらぁ伯父サン (昭和46年)
A先生とF先生の区別がつかない小学四年生の柔らか頭に世間の闇と病みを見せつけた黒藤子短編集。
出会ってしまったんだから仕方ない。
#藤子不二雄A
#藤子不二雄A
A先生は漫画における悪を大犯罪から日常で出会う身近な悪に変えた🤔クリエイター残酷物語…友人の絵を売ると偽り自分の名前で展示する画家、志望者の持ち込み作を酷評した後丸々自作で真似る漫画家。本当に見聞きした事例なのかという生々しさである🥶
#後世に残したい漫画の名言
「人気絶頂の手塚先生が、400ページの本のために千ページも描いていたとは!」
漫画の神様でさえ、半分はボツを承知で描くのだから、未熟な自分達は、その何倍も努力しなければいけないと痛感する場面。
これは、いろんなことに言えると思う。
#藤子不二雄A #HBD