＃逃げ若本誌 北畠親房が東国で書き上げた一大日本通史である『神皇正統記』「ある童蒙のために書いた」という執筆動機が書かれており、この「童蒙」が誰か？が議論されていた。一般的には父帝を亡くしたばかりの後村上帝を指すと言われているが、逃げ若では時行くんのスパルタ教育用になりそうww

＃逃げ若本誌 ようやく現在の御簾越しから素顔が公開された後醍醐帝。ポルナレフ(3部)かと思ったら ポルナレフ(5部)でいきなり姿を現した感ある衝撃的に年老いた姿となっている‥ ただその目だけは全盛期のままキラキラ輝いているだけに哀しい。あの御簾越しの眼光は唯一まだ帝が輝いていた部分‥

時行が独立遊軍になったの6月10日で、新田義貞の最期が7月2日だから今から行ってギリギリのギリかなァ……斯波家長の父高経も絡んでるし、これで鬼丸・鬼切が揃って辻褄合わせも出来そうだし、義興連れての北陸篇やるかも…… #逃げ若本誌

息子の最期を聞いて超高速で目元をスッとして一瞬でも涙を見せない親房卿、恐らく大河ドラマ『太平記』で顕家が死んだ後も冷静沈着に振る舞いながら、一人になった瞬間におしろいが流れるレベルに号泣した近藤正臣演じる親房卿の名場面のオマージュ #逃げ若本誌

無礼講大好き親子 #逃げ若本誌

時行「ちょっとオタトークできた程度で軽々しく心を許してヤバい女や変な宗教に勧誘されてはいけないという事です」 #逃げ若本誌

しがらみに囚われない事が上手く回った時の後醍醐采配は輝いてるな… なお上手く回らなかった時は清原信濃守ルートになる模様 #逃げ若本誌

#逃げ若本誌 すっかりかつての覇気を失い、老いへと至ってしまった後醍醐帝。でもやはり無礼講というかつてのお得意の談義で時行くんと交流する。「何のしがらみもない立場で出会えたら…」それはこの時代の誰もが思っていたことであろう。しかし、来週あたり南北朝のラスボス発狂するんじゃ…

#逃げ上手の若君 ＃逃げ若本誌 武士にとって何より大事なのは恩賞の領地。しかし北朝・足利に対して劣勢な南朝には土地がない。そこで代わりによく下賜したのが位や官職。勿論武士の本音として直接的な利益としては微妙なのは伊達の内心の通り。だが間接的なメリットがある点も明示して素晴らしい。

高時から時行の諱をもらい 頼重と髪を切り 顕家から冠を戴く 3つ揃って正しく元服の仕儀になってるのちょっとエモすぎませんかな？ #逃げ若本誌

顕家卿が示した公家の意地、更に貴族が権力を失った安土桃山時代を描いた『信長のシェフ』でただのかませ貴族と思われた勧修寺晴豊も語っていた「文化の継承者」として最重要なことであり、今日こういったコンテンツを楽しめるのも、文化を紡ぎ続けた彼ら先人あってこそですね #逃げ若本誌

「菊に虻」 1830～1831年頃、葛飾北斎70歳の頃の大判錦絵。貴族から波及した花鳥風月を愛でる文化は庶民にまで伝えられ浮世絵といった形で昇華された。複雑な色彩を湛えた菊の花弁が優美な中に無骨な虻を添えるという遊び心が面白い。菊の花言葉は「高貴・高尚・高潔」 #逃げ若本誌