高時から時行の諱をもらい
頼重と髪を切り
顕家から冠を戴く
3つ揃って正しく元服の仕儀になってるのちょっとエモすぎませんかな?
#逃げ若本誌
顕家卿が示した公家の意地、更に貴族が権力を失った安土桃山時代を描いた『信長のシェフ』でただのかませ貴族と思われた勧修寺晴豊も語っていた「文化の継承者」として最重要なことであり、今日こういったコンテンツを楽しめるのも、文化を紡ぎ続けた彼ら先人あってこそですね
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「菊に虻」
1830~1831年頃、葛飾北斎70歳の頃の大判錦絵。貴族から波及した花鳥風月を愛でる文化は庶民にまで伝えられ浮世絵といった形で昇華された。複雑な色彩を湛えた菊の花弁が優美な中に無骨な虻を添えるという遊び心が面白い。菊の花言葉は「高貴・高尚・高潔」
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しかし雑采配で楠木・北畠の二大エースを使い潰し、次は四番打者も失う予定の後醍醐監督、このままひっそりと辞任するのかそれとも最期に一花咲かせるのか #逃げ若本誌