#逃げ上手の若君 #逃げ若本誌 やべぇ、同じ漫画の土俵に立つと怖いくらい一致しまくっていて爆笑してしまった。 「尊氏のこと訳わからない」って皆様、安心して下さい。 19世紀の欧州でも全く似たようなことが起きています。

第208話 嗚呼ホッとした いつもの読後感が戻った気がするよ 今の北条に累代の家臣達でも継いでいく事が出来ない物がある代わりに 時行の郎党として子々孫々まで取り立てようとする玄蕃の対比フラグが立ったかな？ 夏も想いを遂げられる事を願うばかり #逃げ若 #逃げ若本誌 #逃げ上手の若君

尊氏から恩賞権という力を奪えず 朝廷や武士達からの信用すらも失った直義の政が上手くいかないのは必然なんだろうな それと私はこの作品の本郷和人先生の解説は基本的には好きよ 今回は例外な気がする内容ですが 本郷先生はその三で言うなら逆な気がするので #逃げ若 #逃げ若本誌 #逃げ上手の若君

南朝に偽装降伏したことで南朝はもちろん北朝からの信頼も失う直義、当たり前としか言えない。特に義詮からすると、直冬という対立候補を推した上に敵対陣営に一時与した伯父が、今度は自分の補佐として戻ってきたの、どう考えても自分から権限奪おうとしているムーヴにしか見えん #逃げ若本誌

#逃げ若本誌 #逃げ上手の若君 腹黒い弟の挫折。自らが行なってきた行動が回り回って袋小路に追い込まれた直義。理想を追求してきたにもかかわらず、結局為したのは混迷だけという意味ではフランス革命の志士ロベスピエールらと同じ挫折であったと言えよう

第209話 遅れたけど大体前話のこの通りなのであんまり書く事がないw ただ実際の人物であり諏訪に所縁ある集団がいたって所が良いよね 風間な苗字から後の風魔忍者では？と言われている中で ちゃんと時行や宗良親王が一定の勢力を保持していた証にもなっていね #逃げ若 #逃げ若本誌 #逃げ上手の若君

第210話 いや待てや 「あ鎧…」 じゃねーだろw 何で世界を滅ぼす魔王扱いされてる奴が鎧如きで相手を引き裂けないのか まぁこんな悪神が次代の麒麟たる義詮に乗り移るなんて見たくなくなったのでそこは良し いよいよ時行の名が記された史実に残る最終決戦へ #逃げ若 #逃げ若本誌 #逃げ上手の若君

#逃げ若本誌 忘れ物癖がありそうな足利義詮くん、何か大切なものも忘れそうやなあ() #逃げ上手の若君

#逃げ若本誌 テキトーに北朝潰した尊氏。しょうがない、だって尊氏に北朝に強い思い入れなんてないから(亀田俊和先生『観応の擾乱』)。 この正平の一統、南朝に大盤振る舞いすぎて 尊氏「身は北朝にあれど心は南朝(というか後醍醐天皇)にあり！」 とか思ってただろと疑うレベル。 #逃げ上手の若君

第211話 荒唐無稽な世界滅亡の件も尊氏を見てきた直義 次代の統治者である義詮の息子からの視点から語られると説得力増すのがズルいな 人生の選択だけが邪悪になる 「もしも」を考える身としては重い言葉だ それはそれとして今回は玄蕃と孤次郎が可愛かった #逃げ若 #逃げ若本誌 #逃げ上手の若君

#逃げ若本誌 #逃げ上手の若君 歴史上の人物の改名問題は歴史創作あるあるのジレンマ。大河ドラマ脚本家も雫ちゃんの如く僅かな神力を駆使して幻術をかけていたのか(爆) ちなみに一番の改名多さ一位は立花宗茂。 姓だけで高橋→戸次→立花と変えている。 し、雫ちゃんが消滅してしまう！

神力関係なく尊氏はちゃらんぽらんと明言されて良かった。尊氏のアイデンティティだから でも神力関係ない尊氏のちゃらんぽらんな場面「南北朝に分かれてすっきりする」「後醍醐帝が逃げて監禁費用が浮いたと喜ぶ」「後醍醐帝が崩御して嘆く」だから神力無くても同じことしたんじゃ…… #逃げ若本誌