チー付与無料公開分は「罪を犯した息子に会いに行く老夫婦にヒッチハイクする話」や「コーヒーに砂糖を5杯入れて殺せなくなった殺し屋の話」や「全盲のピアニストからピアノを習うノース2号の話」が好きな人は絶対好きな幕間回です。要は浦沢直樹の傑作短編みたいなもんだよ……とんでもねェ練度だ……
結城宗広は死に際に起き上がり「我が墓前に朝敵の首を供えよ!!」と叫び絶命なされた
『太平記』に記された宗広の最期だが『平家物語』で稀代の悪人とされる平清盛の最期から丸パクリしている。有名作からパクってまで宗広を地獄に堕としたい太平記筆者は本当になんなんだよ……
#逃げ若本誌
『逃げ上手の若君』木曽義仲のこのコマ、ガチで残ってる逸話だから困る(京都就任当日のもてなしで爆盛りご飯出してドン引きされる(なお大根は生で齧る
半グレのタケが死なないの、改めて読み返してもやっぱりソウタの能力が実は「植物を成長させる能力」じゃなくて「因果率干渉も含めた生命力の強化・延命」だったんじゃないか説を推していきたい
ボロボロのところに最悪の告発食らってエンデヴァーが滅茶苦茶老けた場面を「描いていて1番楽しかった場面」に挙げといて「違います」は通らねェと思うんだワ
「630日経つとパルプンテが使えるな」
10日ごとにコインの桁が増加すると630日で単位は「不可思議」に到達することと、不可思議な効果を起こすパルプンテを掛けてる?インテリと俗が混じりすぎてわかりづれーよ!カキン皇族ジョーク!!
チー付与無料公開分、犯罪者の更正という「セカンドライフ」に関して凄く地に足つけた考えの元でなるべく偏見をなくそうと努める善人の話をしているバランス感覚が物凄く良い。服屋の人達、全てを無条件に信用できるワケがないという“当たり前”も描写した上でなお善き人だからな……
神が人に成る条件が「愛」なのあまりにロマンチックすぎて素敵な話なんだよな……
#逃げ若本誌