チー付与無料解放分、竜族は決して悪いヤツらではないんだけど、だからこそ人間との共存も絶対不可能ってのが同時にわかる排泄の例えが滅茶苦茶巧いよな……お兄ちゃんは人間の善性をよく理解しているのもわかるからこそ余計に……
業務用餅先生や単眼猫先生といったハンターリスペクトした漫画描いてる人が、パロディとかオマージュ関係なく画風や演出が限りなく近付いてしまう瞬間あるよな……
チー付与の「半分」、組織が詰みになっても「身内の脱走を許す」のが、そのまま器のデカさという“情”と、どうせ逃げたとこでアイツらも死ぬという“ドライさ”の両立になってんの痺れるんですよね……それでいて下剋上を狙う手負い故の底知れなさと、身内の裏切りに気付けない甘さもあるのが、また
よく復讐否定論者に対するカウンターとして使われるエルメェスの復讐論だけど、その部分だけを抜き出して「復讐は虚しいだけ」って意見否定すんのもどうかと思うんですよね。「覚悟」をした上に復讐を貫徹したエルメェスでさえ「静かに泣いてちっともスッキリしていない」部分が肝ですし
#jojo_anime
『忍者と極道』同人誌頒布会の人混みに紛れてフェードアウトするラスボスはじめて見た……
そういや今回の尊氏、これまでの奇行と違って配下の反応が「おまえが」一択で不可解なカリスマが発揮されてないんだな……土岐の認識のバグが弱まったのと同じように神力が弱まってる……?
#逃げ若本誌
『だんドーン』英国側通訳のシーボルト、もしやと思ったらシーボルト事件のフランツ・フォン・シーボルトの息子か!明治政府のお雇い外国人になったのは聞いたことがあったが、幕末からバリバリに活躍してたんだな。この前年は生麦事件の交渉、この翌年も兵庫開港交渉と10代にして濃ゆい仕事してんな
クロロの「悪党は自らの悪行を仲間内で嬉々として見せ合う」という推理から、力を蓄え故郷と復讐のために人間性すら捧げる……の流れ、クラピカと全く同じで「こんなとこまで繋げるかよ……」って恐れ戦いてる……この重ね方は残酷すぎるだろ……
チー付与、長らく「ぽっと出の原作キャラ」と呼ばれながらも、作中では保持者としか呼称されず、本当に原作のアイツでいいのか?と疑念を抱かれてた彼女が「ディータ」と呼ばれ、晴れて「ぽっと出の原作キャラ」で確定しました。メンヘラとメンヘラがコンビ組んだ事実は最悪だよ……!