チー付与、これまで徹底してハーキーンと比較して光竜王を賢王に描いていたけど、ここに来て「立派な理想を持っているが理想と現状の優先権を誤り、大多数の部下に反感を持たれた愚王」に反転させて納得しかないの凄いな。ドゥーラに自省もさせるから展開としてもスリリング
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ケンの料理は超美味いので、食ってる途中で内通者に気が付いても激情のままに皿を投げつけたりせず、ちゃんと全部食ってから憤る。笑う
鵺の世界、あちこちに膳野くんの芽があることを示すことで1話目の膳野くんの行動が何らおかしくはないことを補強していく作りなの凄い。1話目だけの変なことにしねーぞという意志を感じる
カヨコ、賽銭5万円もだけど、便利屋のためなら趣味すら身銭として切る辺りの愛がね……ちょっと重すぎるゴロね……
コイツ、おかしいよォ~~~!!なんで現代の料理人なのに19世紀の料理書読み込んだ上で、絶対作れない料理作りてェなァ~~~で覚えてんだよォ~~~!!!ウミガメのスープを嬉々として作ってんじゃねェよォ~~~!!!
チー付与、原作では保持者(ホルダー)同士の戦いがメインなんですね。なので天の遺産(レリクス)もいっぱい出てきてるんですが、この「標的以外は透過しながら突き進み当たるまで爆発しない追尾弾を発射する能力」はマジで知らない。誰?誰なの?怖いよお!!
チー付与、基本思い付きで設定生やして後付けしていくタイプの作劇だけど(暗殺の母とか中世風の世界でパチンコとか半グレとか)、第五王子がエルシーと懇意なのは結構初期の方から示唆しているからこの辺は規定路線っぽいです。七竜騎とか原作設定も合流したりで本来(?)の流れに戻ってる?
ハンターアニメの原作からの圧縮術、旅団の偽装死体から身元探って流星街出身だってわかる場面がクラピカとレオリオからの説明に圧縮されてるとかなんだけど、冨樫先生の描く異様にキャラの立ってる劇画調のモブの味わいが好きだから複雑な部分もある(要るか要らないかで言ったら100%要らない)
チー付与、お上と癒着しお目こぼしされて商売をしてる暗殺者と、社会に寄り辺がないから好き勝手してる半グレは国家が本気を出されたら簡単に潰される……を利用した警察勾留という作戦。かなりの鬼手で超面白ェ……面白ェけどこの面白さ、東映やくざ映画だろ!?タイトルに「組織暴力」がつくヤツ!