戦の名前には首謀者の名前が付くことが常。まして齢10くらいの子を大将とした戦なんて、その子が傀儡なのは明白で、その名を冠することは有り得ない。ではなんで「中先代の乱」は北条時行を意味する「中先代」の名が付いているのか!?で最高のアンサーですよ、これ……
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はじめて逃げ若で神力の説明入った時に「なるほど!型月の神秘解釈!!」でスッと呑み込めましたからね。FGOコラボしようぜ……!
【滝沢瑣吉】
後の曲亭馬琴。武士の出だが海馬社長くらい尊大な性格で小姓勤めが長続きせず出奔。筆に覚えがあったので手鎖で大変な時期の山東京伝の下に弟子入りを志願して断られたけど居候しだしたり、蔦屋の手代になったことを恥じて名前に「瑣」を入れたりとプライドと態度がデカい
#大河べらぼう
チー付与、これまで調子こいてたヤカラも滅ぶ時は一瞬という諸行無常と因果応報の雰囲気を醸す「暴」の表現が最高。滅びのきっかけが心底くだらねー不用意な発言なのも良いし、それが国家暴力による大無法の絵図と明かされるのも「暴のクロニクル」として完成されている。良質なやくざ映画観た満足感
松永久秀の平蜘蛛ボンバー、最近の真面目路線の歴史モノだと「言うてそんな爆発しないでしょ」で済まされるようにもなってきたが「でもやっぱりド派手に爆発はさせたい……!」のせめぎ合いの跡が見える。画像は『信長のシェフ』の現実的な平蜘蛛ボンバー