その尽力が認められ建武の新政では還俗して政界復帰 しかし護良親王が失脚すると、彼の派閥に属していた次男隆貞も謀殺され再び立場が怪しくなる さらに内裏の造営という大仕事を任されるも世論の猛反発と尊氏の謀反で頓挫。隆資は再び戦場に赴くことになります #逃げ若　#逃げ上手の若君

『忍者と極道』ガムテが剥がれて「殺し屋」から「ただのクソガキ」まで堕ち切ったところで、オリジン解禁からの禁断の2枚服用(ギメ)で真実格好(マジカッケ)ェー「輝村照」に成るの、変身の文脈が詰まりまくっていて最高なんですよね……

『太平記』では「政治を省みず、闘犬に明け暮れ、権力を腐らせた暗愚」と書かれますが、ぶっちゃけ始まりの時点で詰んでるため高時個人でどうにかできる問題じゃない そのためただ愚鈍なだけでなく、内面の虚無性を描写した創作も目立ちます 逃げ若でもそんな部分ありますね #逃げ若　#逃げ上手の若君

逃げ若武将名鑑【清原信濃守】 鎌倉幕府滅亡後に信濃の国司に任じられた貴族 史書に残る「清原真人某」及びそれと同一人物とみられる「左近少将入道某」がこれにあたると思われる 中先代の乱が発生した際に諏訪方の襲撃を受け自害に追い込まれた。以上、終わり #逃げ若　#逃げ上手の若君

改めて大相撲篇見直すと、火ノ丸の現実離れしたチート技である「どんな状況からでも狙って会心の当たりが出せるぶちかまし」も天王寺さんが引き出して完成させてるので、マジでなんやねんあの国宝（終盤の決まり手大体このぶちかまし起点だし、ぶちかまし得意な大和号の立場が完全になくなった）

直義の死と同日の行動は、当時の情報伝達速度としては偶然としか言いようがない それでもしばらくしてすぐ関東で宗良親王も挙兵しているため、ある程度は示し合わせたと思われる 京・鎌倉同時占領は足利に動揺を与え、北朝側の三帝や皇太子を連行するなど逆転勝利間近に迫る #逃げ若 #逃げ上手の若君

てっきり工藤次郎かと思ってたこの人、姓が「南条」で「ん？」となったが、藤原南家工藤氏の一族の中に「伊豆南条氏」もあるから結局工藤次郎っぽいな #逃げ若本誌

しかしそんな覇気も次第に衰え、1339年に52歳で崩御 『太平記』は晩年の後醍醐天皇の心境を「骨は南山(吉野)にうずまったとしても、魂は京都の空を飛び回りたい」と表現 望郷の想いも空しく、稀代の天皇は京に戻ることなく吉野の苔にうずもれた #逃げ若　#逃げ上手の若君

師直が改革した施行状の命令系統システム自体は非常に優秀で、師直が擾乱に敗れ横死した後も引き継がれている ただそれを発行する立場は執事ではなく管領であり、その管領に座ったのは足利一門の細川氏 師直は完璧執事でしたが執事であることが惜しまれる存在でもありました #逃げ若　#逃げ上手の若君

そんなことないッ！ TLで色んな擦り方して盛り上がって！！ たまに混ざるガチ考察で解像度が上がって！！ 勢いに任せて追いトラペキメて！！ ……まあそれはそれとして構文便利だからライナーが曇るレベルに擦り倒すけど こんな素敵な映画ないよ！！

ブルアカにおける生徒と大人の手口の違い「確実性の有無」なんだな（可愛げがあるかないかの違いとも言う）

戦果は散々だったものの北朝皇族は捕虜としてキープ。南北朝お互いに皇位の正統性を欠いた対峙が続く その後も直冬の反乱に乗じたり「一夜の夢」として京都を三度取り返す泥沼状態の中、2代将軍義詮の死の3カ月後に崩御 後村上帝の代に南北朝統一は為されなかった #逃げ若 #逃げ上手の若君