帰りの電車でヒマなので、写真フォルダにあったヤクタイもないスクリーンショットをFleetにアップしてヒマをツブす。
ヤフオクでなんとなく『ザ☆アニメージ パート・II』のキットを買って気づいたのだが、シリーズのライバルキャラクターである「ベン・レイコック」って、「刻苦勉励(こっくべんれい:心身を苦しめて仕事や勉学に励むこと)」っていう四字熟語が元ネタだったのか。
今週の『キン肉マン』、この真ん中の神の言葉遣いがなんか好き。
ガンマンの「私は変身などしなーい!」を彷彿とさせる。
お昼の散歩のついでに、My First Bigの『ザ・ムーン』を探しに行くのである。
ザ
ムーン!!
ザ
ムーン!!
(『ザ・ムーン』を見つけたときに指をさす練習)
LINEマンガで『鉄鍋のジャン!』が無料だったので、作中一番の混沌ぶりを見せる傑作「五行編」から読み返す。
しかし、何度読み返しても、会場で制限時間内に課題料理を作る形式の試合に、8時間前から仕込んでた仏跳牆をお出しする五行の超ルール違反にはモヤるものがある。
ハズブロからローターストームが出るのか……。年に何度か発症する「IDW版レッカーズ揃えたい症候群」がまたぞろ疼き出してきたぜ……。
(画像に特に意味はございません)
ふと、「マラ・ジェイド」という名前が脳裏に浮かんで「……誰の名やったかのう?」という顔をしていた。
今は本家の親分に聞きに行かなくとも、ググれば一発だから楽でいいね。
こう、『X-MEN』170号で、サイクロップスがオプティックブラストでコインに穴を開けるシーンが、昔から大好きなのだけど(コマ割りが実にクール)。
その一方で「オプティックブラスト(制御不能の震盪性ブラスト)で、コインを精密に射抜くのは無理だよなぁ」って、昔からツッコんでもいる(無粋)。
マーベルでは、1986年の『キャプテン・アメリカ』319号で、スカージ・ジ・アンダーワールドというヴィジランテがヴィランの集うバーに潜入し、十数名のヴィランを射殺する事件が起きてまして、以来、マーベルのマイナーなヴィランが飲み会をすると、死亡フラグが立つという嫌な伝統が……。>RT
今週の『キン肉マン』読み返してたけど、完璧超人の人らは、何故に話している対象をいちいち指さすのか(回想のゴールドマンまでザ・マンを指さしてて吹いた)。
ebookの読み放題サービスに、『私立味狩り学園』が来てたので、嬉々として読んでいる。
1980年代後半の「週刊少年チャンピオン」の、硬派&バイオレンスな世界観に、当時大流行してた料理マンガを合体させるという、強引な化学反応から生まれた、勢いとクレバーさの両輪が爆走する快作だ! 読もう!