今の時代に必要な、「あっ、これ進研ゼミでやったところだ!」
#ホワイト案件
「奇跡の水」とか、誰が買うねんって思ってたけど、ガンプさんの癌闘病漫画『断腸亭にちじょう』を読むと分かる。癌の進行の恐怖を抱えたまま、病院ではただ"検査"ばかり。たとえ怪しい“治療”でも、せめてもの気休めを求める切実さ。
それにつけこみ暴利を慾る人間はクズ。
https://t.co/Xpbt7Iwa5J https://t.co/iIFQ4Jh0IW
『こち亀』が描く東京の都市空間/情景で印象深かったのが「愛玉子」。
前に、谷中のひるねこBOOKSさんにお邪魔した時、近くだと気付かずに立ち寄れなかったのが残念だったんだけど、近年、代替わりしてからは、下町の老舗から色々ヤバいカルト店になってるそうなので、それはそれで良かったのかも。 https://t.co/SCZvehJAnD
『バナナ・パラダイス』のパンフレット(800円)、宮崎祐治さんの絵と文によるダイジェストだけでも間違いなく買いの一冊✨
ワン・トン監督のロングインタビューも読み応えがあります。
ある仕事の原稿料に5000円分の図書カードを貰って、貰うとすぐに使いたくなるし、これだけの額は使うと決めて本屋で物色するのは楽しい。それで買ってきた3冊。306円のオーバー。(爆買いするには5万円くらいはいるね。)
『『大漢和辞典』の百年』は勿論、『本なら売るほど(2)』を読んだから。
これ、谷口菜津子さんの『じゃあ、あんたが作ってみろよ』でやったところだ! https://t.co/JCbFhJyo87
もと化学研究者の岩本さんの手網焙煎歩里人珈琲。噂通りヤバい☕
クエン酸の酸味のウォッシュド豆と、乳酸発酵の酸味のナチュラル豆の2種類の精製方法が異なる豆を試飲した後に、10種類以上の豆から、おおよその好みと予算に合わせた豆を薦める岩本さんの語り口が、完全に『美味しんぼ』のソムリエ。 https://t.co/yM3GArUyBP
セシル・ブランとオリヴィエ・ピシャールからなるアトリエ・セントー(銭湯)の『鬼火 フランス人ふたり組の日本妖怪紀行』は、新潟を訪れた二人が、地元の人々から妖怪談を採集する令和版「遠野物語」。
人々の口から語られる、嘘か真か幻か、現実と土地の記憶が混濁する幽玄の世界に迷い込む。