谷口菜津子さんの『教室の片隅で青春がはじまる』、一話から共感の嵐が吹き荒れてる🌪
一見のお客さんには全然、こんな感じで訊ねてきて欲しい。取り急ぎ、桐野夏生『OUT(上・下)』は鉄板。20世紀の日本語ミステリでいちばん面白い作品のひとつだと思います。
今の時代に必要な、「あっ、これ進研ゼミでやったところだ!」
#ホワイト案件
毎月やってる地域雑誌のお勧め本紹介に、今回は『バクちゃん』と『ベルリンうわの空ウンターグランド』、『バー・オクトパス』の3冊を選んだんですけど、上がってきたデザインで、3冊の表紙が並んでいるのを見ると、何となくの繋がりが。
ってか、他にも第二部第1章「シンガポールとマレーシア 海南チキンライス・ホーカー・ニャニョ料理の帰属」などなど、各章でもはや、ちょっとした新書一冊に匹敵するレベルの充実が過ぎる内容で、これで2500円+税は圧倒的破格。
画像は全く関係ない川勝徳重『電話・睡眠・音楽』の一コマです。
これ、谷口菜津子さんの『じゃあ、あんたが作ってみろよ』でやったところだ! https://t.co/JCbFhJyo87
toibooksで買った『小旅行3』がすごい良かった。せい座さんと、ひうち棚さんが、それぞれ日帰り旅行と日常をスケッチした漫画冊子。
ひうち棚さんの、漫画を描くこととが、お子さんを見つめる眼差しになっているのが素敵。 https://t.co/zy44WKhcXX
『自転車屋さんの高橋くん』の、高橋くんがともちゃん(恋人)の母親に呼び方を尋ねる、さりげない一コマを想い出したり。
『高橋くん』、ヤンキーとOLのいわゆるギャップ恋愛もので始まったのが、次第に社会の中で自分と違う他者と、共生するための物語になってて、國本先生にもお薦めしたい…! https://t.co/YOmpNAh66z
ヤバイ音楽漫画といえば梅澤春人『無頼男 -ブレーメン-』。
主人公でVo,の春日露魅王の正体は、音楽による世界破滅を目論む秘密組織「ブレインネイション」がイエス・キリストの遺髪から生み出したクローン人間「G.O.D.」。バンドのデビューアルバムは発売から3ヶ月で全世界2億8300万枚のセールス。