「クロボーズ」富沢義彦、たみ、アース・スター(2016)
現代の黒人ボクサーが戦国時代にタイムスリップ。史料に残された「彌助」と同じ道をたどる。執筆された次期がもっと後だったら、2巻が発売されたかもしれない。(彌助が注目されだしたのはほんと最近、ここ5年ぐらいな印象がある)
薩摩隼人vsローマ帝国
>1586年、九州――戦国最恐と謳われた薩摩・島津家が九州統一戦争の最中に姿を消した…!? 彼らが転移したのは戦国時代から約1300年前、帝国存亡をかけた大戦国時代の真っ只中、3世紀のローマであった
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あ、足利義昭が信長のことを「父」と慕い、お金を支援さているにもかかわらず、陥れようとやっきになる。ひょっとして、これ、パパ活の始祖なのでは。画像は「角川まんが学習シリーズ まんが人物伝 織田信長」の足利義昭。
「クレヨンしんちゃんのまんが日本の歴史おもしろブック2」双葉社(2006)より鎌倉幕府崩壊を解説するシーン。以前だと普通に読んでいたはずですが、今は「逃げ若」の足利尊氏像に引っ張られ、尊氏はもっとこう、あれでしょう!と、もやっとしてしまうw
国会図書館デジタルコレクションより「中学日本史要 訂7版」(1900)旧制中学、いわゆるエリート育成校の教科書か。信長説明文には勤王家であることが記されている。それが戦後に消えて、近年の最新研究で「信長は勤王家で保守的」って評価になっているの面白い。#信長名鑑
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今川義元は作品の方向性でキャラの振れ幅が大きく、作品独自の魅力的な義元公も存在します。お気に入りは「ヤヌス 鬼の一族」の義元。この義元の歩みをもっと読みたいのですが、1巻終盤で桶狭間なんですよね…
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本能寺の娘3巻読了。面白かった! 転生主人公の元女優という設定を生かした勘の良さも良し。現代知識チートも、ぼんやりとしたアイデアをカタチにしていく過程がしっかり描かれ好感触。歴史知識皆無設定も良きアクセントになってた。
4月からアニメ放映される「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」コミカライズ版の1コマ。他者の能力を数値化して見ることができる主人公が、抜群に才能ある者を見た時の反応。高能力者の例えとして信長を活用している。#信長名鑑