「日本刀アンソロジー刀剣秘伝」ぶんか社(2017)刀剣にまつわる逸話をモチーフにした短編漫画集。本作の信長公は「へし切り長谷部」に登場。蘭丸との夜伽を光秀に見せつけたり、切り捨てた茶坊主の血糊がついた刀を舐めさたりと、かなりのドS。織田家一の家臣を自負する光秀の心の闇も見所。#信長名鑑
この人ならやってくれる(やらかしてくれる)というイメージを持つ偉人は創作物にしやすい。織田信長が最もたる例。石田三成もその素養はあると思う。画像はコミカライズ版「幕末奇譚 SHINSEN5」より、徳川の世を終わらせるために幕末に蘇り、新撰組と戦う石田三成。
いや、ちょっと「喧嘩ラーメン」岐阜編面白すぎる。道産イメージキャラが岐阜の食を牛耳っているし、信長イメージキャラが一位独走状態だったラーメン店「あけち屋」を焼き討ちするし、こういう歴史パロいいっすね~
「水軍の将 小西行長伝」能田達規、秋田書店(2010)本能寺の変後の混乱を後に秀吉の家臣、キリシタン大名となる小西行長の視点え描く軍記。本作の信長公は2コマで退場。光秀の言葉から幕府・朝廷の超える存在を目指す苛烈な人物と予想される。#信長名鑑
絵本太閤記史観恐るべしw
「絵本あつめ草 3 太閤記武勇伝」https://t.co/fzTTR3aY7v https://t.co/hRLlCvTosQ
「秘密の新選組」という漫画読んでる。おっぱいが大きくなる薬を隊士に盛るし、自分でも試している近藤局長の物語。悪夢のような展開にクラクラしてしまう。どうやったらこんな発想が生まれるんだろう。やっぱり創作物の世界は広く深い。