大河ドラマ「どうする家康」がついに本能寺の変を迎えます。謀反の動機は作家の腕の見せどころ。創作物には定番の私怨や四国問題、◯◯黒幕説など作品の数だけ存在しますが、私の好きな動機は集英社版・学習漫画 日本の歴史 織田信長 戦乱の世の風雲児(1988)の「嫉妬+魔が差した」です。#信長名鑑
冬コミ新刊「今川義元の変遷 前編」お手にとってくださり、ありがとうございました。後編は戦後・高度成長期から現代まで、地に落ちた義元のイメージが回復していく経緯を記します。それまで前編をお楽しみ頂けたら。信長名鑑ともどもよろしくお願い致します。
「アトムポケット人物館 織田信長」(2002)
「是非もなし」を仕方あるまいと訳 #本能寺の変2025
「小学館版学習まんが 少年少女日本の歴史11 天下の統一」(1982)
本当に光秀がなぜ謀反を起こしたのか、全く見当がつかず驚く上様。#本能寺の変2025
信長の学習まんがで、どれがおすすめか聞かれたら、学研の「学研まんが人物日本史 織田信長 乱世の戦い」と答えるかも。昔の作品なので解釈が古いですが、うつけで合理的、そして苛烈な定番の「信長像」が魅力的。台詞回しもかっこよく「読み物」として面白い。
「学研まんが伝記シリーズ 戦国の覇王 織田信長」(1980) 光秀に対し怒りをあらわにする上様。素敵です。#本能寺の変2025
「コミック版 日本の歴史 戦国人物伝 織田信長外伝 織田四天王誕生!」読了。尾張平定時代の信長にスポットを当てた児童向け伝記。が、中身は濃く、なかなかレアな人物も描写されていたり。尾張平定時代のコンテンツに飢えている方は選択肢に入れて良いかも。#信長名鑑