「ヒカルの碁」小畑健、ほったゆみ、集英社 (1999)ドラマ「麒麟がくる」でも取り上げられた本能寺の変前夜の「三コウ」の囲碁の話を「ヒカルの碁」登場キャラが劇として演じた。本作の信長公は囲碁の実力者であり問題児の人気キャラ・加賀鉄男が演じた。この劇は原作6巻に収録されている。#信長名鑑
創作界には本能寺から生還した織田信長、現代の病院で労咳が完治した沖田総司など、運命を覆した偉人はいくらでもいます。「逃げ若」北条時行の運命はまだ定まっていないと考えたほうが良いでしょう。画像は筋肉で平和的に乱世を終わらせた今川義元。「ダンベル何キロ持てる?」15巻より
「小学館版 学習まんが日本の歴史」8巻より秀吉初登場場面。ここではこの人物が秀吉だと記載されていないが、秀吉だと察してしまう。これがキャラデザインの巧みさなんだろうなと感心してしまった。
涼宮ハルヒは宇宙人、未来人、異世界人、超能力者と出会うことを渇望していたけど、織田信長はその全てと出会うどころか、自ら超能力者になったり、未来や異世界に行っている。画像はこううんりゅうすいの織田信長。
漫画「JIN―仁―」に登場する坂本龍馬。現存する写真ベースのデザインで、名乗らなくても、「あ、坂本龍馬だ」と認識できる。坂本龍馬のキャラデザインは、児童向け、ゲームを除くとあっまりぶれがない印象。
横山光輝の「コミック徳川家康」(山岡荘八の「徳川家康」コミカライズより、竹千代に対する義元の接し方。この逸話、よく聞くけど、どういう経緯で生まれたんだろう。初出を調べないと。馬鹿殿にしたいなら太原雪斎に世話させないだろうし。