「小学館 はじめての日本の歴史7激突する戦国大名
」(2015)
これは怒りとともに、状況を楽しんでいる人の顔ですね…素敵です上様。#本能寺の変2025
歴史に関する史実・創作物発言の流れで、偉人の女体化作品が話題になっています。しかし可愛らしいものだけではなく、中には新選組幹部が顔かたち・骨格そのままにボインになってしまう地獄みたいな作品もあります。多様性!
以前告知しました「今川義元本」。こちらも地味に進めております。海道一の弓取り・今川義元はなぜ弱将のイメージが生まれてしまったのか…信長名鑑とは違うアプローチで、創作・義元に迫れればと思います。
「ドラえもんの学習シリーズ 日本の歴史2」(2013)
「是非もなし」なし。それは信長に気に入られ、本能寺に宿泊していた物語の主観・ドラえもん・のび太が慌てて離れたため、観測できなかった。#本能寺の変2025
同作品の織田信長と織田信長。両者とも桶狭間戦直前の熱田神宮での戦勝祈願の場面を引用。同じ人物の伝記や物語を買い揃え、同じ場面を比べるという遊びも楽しいです。中川に「全部おなじじゃないですか」って言われそうだけど、違うのです。
「講談社 学習まんが 日本の歴史11」(2020)
明智の兵を薙ぎ払い、刀を鞘に納めた後に「是非に及ばず」。この後、上様は火を放つよう蘭丸に命じ、奥へと消えます。最後まで凛々しい上様素敵です。#本能寺の変2025
#本能寺の変2025
「小学館版 学習まんが日本の歴史」8巻より秀吉初登場場面。ここではこの人物が秀吉だと記載されていないが、秀吉だと察してしまう。これがキャラデザインの巧みさなんだろうなと感心してしまった。
涼宮ハルヒは宇宙人、未来人、異世界人、超能力者と出会うことを渇望していたけど、織田信長はその全てと出会うどころか、自ら超能力者になったり、未来や異世界に行っている。画像はこううんりゅうすいの織田信長。
「ノブナガバース NOBUNAGA MULTIVERSE」1巻購入。端的に言えば通史以外の平行世界抹消を阻止するために様々な世界の信長史を守る話なのだけど、初っ端から父が早逝したため家督をつぎ加納口の戦いを指揮する信長(7才)の話だった。マニアックすぎて主人公からもつっこまれておるw #信長名鑑
「小学館版学習まんが 日本の歴史8戦国大名と織豊政権」(2022)
最も新しい学習マンガシリーズ。ほどよく最新研究を取り入れつつ、流れを掴みやすいと評判ですね。本能寺の変も興味を引きやすい1コマに仕上げてあります。#本能寺の変2025
さいとう・たかをが描く織田信長の伝記。「日本史探訪 戦国時代2 奇想の天才と転換の時代」(1989)より。ダイナマイトみたいな性格の武将が活躍する(!?)「戦国謀略図」はまだ未読です。