冒険王などの様にまんがに割くページ数が多いと桜多吾作先生版マジンガーの様に各キャラクターをより深く描く事も可能になったりもしますが、毎月30分4話のアニメ作品を、毎月10ページ程度で描く事を考えれば優先すべきはどこか。
それはそれとして、今道先生の描くロボのかっこよさたるや!
参考までに、テレビランド版今道英治先生の「UFOロボ グレンダイザー」のコミカライズ版。
児童誌連載の限られた数ページで主役ロボットの活躍を描く為には主人公はある程度定番の人物像として熱血の正義漢になるのは必然でもあります。
(当時の流行ネタも取り入れたり)
某ニュースで繰り返し出てくる名前。
世代的にどうしても「ウルトラ兄弟物語」の新マンのあの辛いシーンが思い浮かんでしまうので微妙に困る。
っつーか、あのニュースそんなにくどくど流す必要ないのでは。
緊急性もないだろうに。興味本位?
キスぷれ(テレトラン15Go!Go!)でそのまんまのエピソードがあったな…>RT
久々にラジオ版も聞いて確認しちゃったよ。(ラジオドラマ版では特に恥ずかしい事にはなってない)
「黒い」「偽物」「闇落ち」のパターンが超豊富なのがトランスフォーマーのオプティマスプライム=コンボイでしょうか。
あらゆるパターンを網羅してるかも。
闇落ち、洗脳、鏡面世界、コピー、模造品、コーティング、シール、影武者、etc…
@snakas 以前触れられてた総統スクラッシュ=スカイクエイクの姿、とかダイアトラスが元デストロン、とか…今回触れたキロトンあたりもそうですが。
このあたりで好みがわかれる所も大きいかとは思いますが、個人的には大好きです。
IDWの「My Little Pony/Transformers:THE MAGIC OF CYBERTRON」でもオプティマスと共闘。メガトロンは疑問視していた「友情」といった抽象的な何かが長年の憎しみを乗り越えられる事を証明する事になり、最終的にメガトロンは自身とディセプティコンが秩序を求めている事を認め、同盟に同意しています
思想の違いからこの二人の関係性は次第にギクシャクとしてきており、メガトロンはいずれ何らかの決着をつける覚悟と準備を備えている模様ではありますが、まだ今はその時では無い模様。
少し戻って2011年の実写映画の小説版及びIDWのコミック版「TRANSFORMERS:DARK OF THE MOON」の最終決戦は映画本編とは異なり、オプティマスプライムと共闘しセンチネルプライムを倒す展開になっています。
後のトランスフォーマーレジェンズ/ジェネレーションセレクトコミックでもキロトンの事に触れられたりしますが、何よりレジェンズ世界の存在を知り、受け入れられた事でメガトロンはあらためて異なる種族や思想の相手とも手を取りあう事の大切さと可能性を知る事になります。
#トラックの日
「トラック長官」。流石はTFにも縁深い鈴木典孝先生だけあり、単なるコンボイの亜流にはならない良いデザインです。ギゴガゴ。