あとこちらは原作もそうなのですが。殺害されたシーンが描かれてないセブンは、小学二年生連載版レオ75年2月号でシルバーブルーメを道連れに爆死しているのです。(ジャッカルVSウルトラ兄弟=「さよならウルトラ兄弟」はその続き=進級した小学三年生の75年4月号からの連載作品)
流石にあれだけの内容を本編7分弱くらいにまとめてるので、原作未見だとわかりにくい部分もあるかも。(冒頭の初代マンVSゼットンは原作よりも膨らませてますが)
細かい部分でアレンジ・修正されてる(原作ではスペシウム光線ポーズだったM87光線ポーズを変更など)のも嬉しい。選曲もいいですよね…
TFの温泉・お風呂話。真っ先に思い出すのはテレマガ連載のまがみばん先生のトランスフォーマーVの第4回の扉絵のお風呂シーンと、ボンボン連載の今木商事先生のビーストウォーズⅡ最終回で第七宇宙辺境惑星のマンモス・ビッグに救われ、彼の気遣いで傷を癒す為に温泉に入るライオコンボイでしょうか。
ザ・ウルトラマン初収録&傑作選下巻収録の「友情は永遠に…」。
ウルトラダイナマイトというタロウの技が以降の作品での客演時や系列の技が特別なもの(正式な形だと命がけ)になるきっかけになった作品かと。
居村眞二先生の「すすめタロウ」でも「ジュダを倒せる」とスペースナイトに評されたりも。
閑話休題。
フィキサチーフ、多分30年以上前(苦笑)のものですが普通に使えて驚いた。(試し吹きした上で使用)
「フィクサチーフ」を知ったのは「まんが道 春雷編」の鈴木氏のおかげなのですが。同じ経験をした人も少なくあるまい。
ボンボン連載のビーストウォーズⅡではビッグホーンとスキュウレの結婚式(誤解により成立せず)が描かれたり、IDWのTF VS G.I.JOEのエピローグではブローンと人間のカバーガールの結婚が示されたりとコミック展開においては幾つか散見されます。レジェンズでは自称「破壊大抵の妻」のメガエンプレスも
トランスフォーマーでは「夫婦」という婚姻関係・配偶者という関係性に関して描かれた機会は少なく超神マスターフォースのギガとメガが先鞭ですが、彼らはゴッドマスター=人間が元なので純粋なTFの夫婦の祖としてはテレマガ連載コミック版Vでのデスザラスの妻・エスメラルになります。
#よい夫婦の日
BW13号、BOTCONキャラのキャットスキャンが出てきて驚いた。入荷飛びだったレッカーズ2号、ブレークダウンとノックアウトの描写が露骨で少し笑ってしまう。IDW期のTF作品ではこういう描写を積極的に取り入れていったのは時代所以か、IDWのTF作家陣の特性所以か。
はじめて中の白いロボの存在が公式になったのは2003年10月。ドリームウェーブの"Transformers:War and Peace"6号にて装甲が破損していく描写を踏まえて描かれました。当時は結構衝撃でしたが、おもちゃの方でもユニバースでマイ伝STDコンボイを白くしたウルトラマグナスが出て以降、一気に定番化。
向きが反対だとかなり違いがわかります。グリットはシャオシャオ曰く「動物のお医者さん」。SGジャガーはエンブレムの位置が背中でSGディセプティコン所属なので色は赤。
グリットはキャラクターバイオには記載されていませんが、15GoGo登場時に飲んべぇと思わしき描写有。佐渡先生のイメージ?