流石にあれだけの内容を本編7分弱くらいにまとめてるので、原作未見だとわかりにくい部分もあるかも。(冒頭の初代マンVSゼットンは原作よりも膨らませてますが)
細かい部分でアレンジ・修正されてる(原作ではスペシウム光線ポーズだったM87光線ポーズを変更など)のも嬉しい。選曲もいいですよね…
完全変形ドラえもん完全攻略本には1973年小学三年生6月号掲載の「タイムマシン大図解」のカラー掲載が。
F先生本人によって初めてしっかり解説された図解でカラー掲載は当時以来!という奇跡の収録が嬉しい。
個人的には方倉陽二先生の「ドラえもん百科」のタイムマシン大図解の計算式とか猛烈に好き。
TFの初期の設定・文芸を担当したのはマーベルコミックのボブ・バディアンスキー氏のチームでムービーキャラも彼らによって考案された様子ですが、その段階ではクインテッサンがサイバートロニアンの創造主とは考えられていませんでした。
画像は"TRANSFORMERS UNIVERSE”4号掲載のクインテッサンの項。
(2010の第10話「4人の捕虜」にはメリッサの父のホログラムが出てきますが老いたフリントの様に見えるデザイン&海外ではフリントと同じくビル・ラトナー氏が演じた)
実は公式にフリントと親子である、と明確になったのは2017年のIDW「OPTIMUS PRIME」第3号が初になります。
ドラえもんがドラやきを好きな理由。
設定的には方倉陽二先生の「ドラえもん百科」で解説された「ドラやきの皮とあんこの成分がドラえもんのエネルギーに最も適しているから」と、
「2112年 ドラえもん誕生」で描かれた「ノラミャー子に貰ったドラやきの美味しさに感激した」が主な理由に挙げられます
参考までに、テレビランド版今道英治先生の「UFOロボ グレンダイザー」のコミカライズ版。
児童誌連載の限られた数ページで主役ロボットの活躍を描く為には主人公はある程度定番の人物像として熱血の正義漢になるのは必然でもあります。
(当時の流行ネタも取り入れたり)
はじめて中の白いロボの存在が公式になったのは2003年10月。ドリームウェーブの"Transformers:War and Peace"6号にて装甲が破損していく描写を踏まえて描かれました。当時は結構衝撃でしたが、おもちゃの方でもユニバースでマイ伝STDコンボイを白くしたウルトラマグナスが出て以降、一気に定番化。
向きが反対だとかなり違いがわかります。グリットはシャオシャオ曰く「動物のお医者さん」。SGジャガーはエンブレムの位置が背中でSGディセプティコン所属なので色は赤。
グリットはキャラクターバイオには記載されていませんが、15GoGo登場時に飲んべぇと思わしき描写有。佐渡先生のイメージ?