最近もジェネレーションセレクトコミックの方でも野獣戦士絡みの件が勃発していますが、もうフラッターシャイ一人でいいんじゃないかな感。何か野獣戦士とかビースト戦士で問題が発生した時はエクエストリアに行ってフラタ呼べば万事解決。ディスコードやサウンドウェーブもいい役どころ。
#トラックの日
「トラック長官」。流石はTFにも縁深い鈴木典孝先生だけあり、単なるコンボイの亜流にはならない良いデザインです。ギゴガゴ。
冒険王などの様にまんがに割くページ数が多いと桜多吾作先生版マジンガーの様に各キャラクターをより深く描く事も可能になったりもしますが、毎月30分4話のアニメ作品を、毎月10ページ程度で描く事を考えれば優先すべきはどこか。
それはそれとして、今道先生の描くロボのかっこよさたるや!
ボンボン連載のビーストウォーズⅡではビッグホーンとスキュウレの結婚式(誤解により成立せず)が描かれたり、IDWのTF VS G.I.JOEのエピローグではブローンと人間のカバーガールの結婚が示されたりとコミック展開においては幾つか散見されます。レジェンズでは自称「破壊大抵の妻」のメガエンプレスも
タカトクトイスから発売されたオリジナル玩具「龍虎巨人ゴーカイザー」のコミカライズも今道英治先生。(てれびくん連載)
扉絵込7ページで導入、ロボの活躍、ピンチ、新たな力で逆転勝利、オチでの笑いと定番といえば定番ですが、かっこよく面白くまとめあげるのは難しい展開をさらりと描き切る力量
この時期、お二人ともアスキーのコミックビームやメディアファクトリーのコミックフラッパー(「トランジスタにヴィーナス」1巻あとがきでは島本先生の紹介で参加された旨が描かれてる)で作品を描かれてますし影響を受けたのかな、と。
邦キチ。クイズの間違いの修正かと思いきや、まさかの「地球から300万光年先にウルトラマンの故郷」という一文を追加&「実在するのは」を「モデルになったのは」に変更して「M78星雲は存在しない」、と間違えた事の方は修正しないという斜め上の修正でずっこけた。(公式サイトの方はまだ修正前)
藤宮さんがおじさんを初めてみる公園は春日の桜ヶ丘広場公園。(原作だとこの前の回5話の最後のページと同じ場所。アニメだと1話ラストの公園ですが、同じ場所とは認識されてない様で全く異なる)
ベンチや手すりなどは原作絵に似せてますが、公園の造り自体や周囲の建物など全然違ってます。
グランロボは近い時期でエスパー魔美にも同じ名前・デザインででてきてたりしますし。
セリフでしかでてこない「グランド・ロボ・デラックス」は多分「キテレツ大百科」でコロ助が応援してたグランドロボのパワーアップ版だろうな、とか、あらためて色々再確認。