『YA 』5月売り掲載「黒鷺死体宅配便高校生編」新章突入。「口裂け女」という超ベタな題材。学生の頃、筑波大学近くの集落で口裂け女が出たと一斉に戸締まりを始めたのを目撃した体験を思い出しつつ。
浅野達哉「フェイスレス」最新話更新。北京でスクールカースト殺人事件が。どこの国も生きにくさは同じ。そして今回も冴えます「唯物史観いじり」の決め台詞!
https://t.co/WkVYh1pqWb
「翼賛一家」については「まんがでわかるまんがの歴史」(角川)でも扱っています。
もう少し戦時下、戦後のまんが史、メディア史を通史的に見たい人にはご一読を。
大正14年衆議院選挙法改正法は国立公文書で誰でもwebで確認できます。女性だけでなく軍人、華族の戸主は選挙権、被選挙権、警察官、判事、選挙事務に関与する役人も被選挙権はありませんでした。明治22年の元の法律では教師、僧侶など宗教関係者の被選挙権もありませんでした。 https://t.co/fqdoUdqVpf
「黒鷺」、『YA』次号掲載分、校了。
AI小説家編・前編です。
当然、原稿が書けず失踪します、はい。
コミックウオーカー「まんがでわかるまんがの描き方」更新です。
明治のミュシャ、一条成美のお話。
https://t.co/tw7PGVpaSG #コミックウォーカー
「ヤングエース」連載「まんがでわかるまんがの描き方」も校了中。ここ数回、擬人法について考えます。
今回は石森章太郎先生が「墨汁一滴」で擬人法の実験を繰り返し長谷邦夫先生も加わっていたという話。
大衆文化100年史の学習まんが、アナログで編集作業中。1920年代は「アマチュアの時代」だったと言う話。漱石のアマチュア論や多様な分野の創作入門書の刊行、そしてアマチュアの政治参加としての「普通選挙」。可能性としてのアマチュアが多様に語られた。
重版決定。
講談社系とは言え零細な星海社の「木島」「北神」刊行に寄せて「もどき」は重版以内が関連本はこまめに重版するKADOKAWA。出版なんてこういう小商いの積み重ねなんだが。