★追加…画像の、⑤⑥=24号見開き扉絵(※漫画コマの一部、伴の「してやったり‼️」)だが、単行本によってはカットがあるようだ。⑦⑧=少マガコミでの続き部分(2色カラーなので、こちらを収録)。一死満塁で打った伴の、走者一掃の長打が保証されていたはずだったのに?…果たして、その謎は⁉️…
【巨人の星・敗れた星一徹】1️⃣1970(昭45)年連載中の少年マガジン23~24号&雑誌版単行本少マガコミ18号より。飛雄馬の消える魔球(大リーグボール2号)打倒に、完璧であるはずの秘策で挑んだ星一徹&伴コンビが思わぬ一徹のミス😭?で敗れるという感動のシーン…追加あり
★追加…009誕生より2年前の連載だが、サイボーグ又はロボットの同士も登場しており、戦争を止めさせようと活躍する少年同盟。この年の同誌で同時期に連載中の石森・手塚・横山氏ら巨匠は、それぞれが争いに対する正義の物語を描いておられた。
【少年同盟・石(ノ)森章太郎】1962(昭37)年に、月刊少年60~61年「幽霊船」の次作品として連載。主人公・風田三郎やミヨッペ・イライザ等メンバーはご存知、後の「原作版イナズマン(73~74年少年サンデー連載)」の原点になっているようだ。絵柄は、独特の初期石森タッチという感じ。…追加あり
★追加②…最近の単行本には載っているので詳しい省略部分には触れないが、画像の⑫=実際には幾度もモンスターロボットと戦う鉄人の、後半部分の1ページ。
★追加①…モンスターロボットを使い国王を倒して国を治めようとする十字結社。ご存知のように惜しくも、カッパコミをはじめとする最初の方の単行本化では、この2話ともが主に後半部分が省略・改稿されたのが残念でした。…追加あり
★追加…この時期の手塚氏は、翌63年1月~のTVアニメ化準備でご多忙中。連載は本誌(2色あり)のみが多かったが、さすがは手塚氏で…面白い話は多い。アトムも無事に直り、人間の権利を取得したロボットたち。
【鉄腕アトム・1962年】ロボットランドの怪人の巻。灰土博士に銃で頭を破壊されたアトム。電子頭脳と人工声帯は胸の中にあり、首はアクセサリー⁉️…私は(全部の話を読んでないので)単純な疑問ですが、後の青騎士の話では、同様に頭をやられたアトムは動けなかった(途中で変更?)。…追加あり
【三国志・横山光輝】月刊コミックトム1983(昭58)年9月号より、100ページ(実際は、扉絵入れると102ページ)の豪華号。曹操軍を押しまくる玄徳軍、曹操は危うくピンチを脱した。…追加あり
★追加②…画像の、⑨⑩=同号の団次郎さん(郷秀樹役)から読者へのお礼等。⑪⑫=同時期の小学館幼稚園より(※この時の坂田さん兄妹弟に、後の悲しい運命が待ち受けているとは夢にも思わなかった…😭😣。)
★追加…宇宙エースがTVアニメ版と少年ブック連載終了後も「小ニ・少年シャープ」は連載が続いたため(※こちらのエース君はシャープくんと共に地球にいるので)、エース君が宇宙へ帰るアニメ版とは異ならせて、少年ブック版最終回を第1部終了として、エース君を地球に残らせたものかどうか?…。