【マグマ大使・少年画報(原作漫画と記事)】3️⃣1966年8月~9月号のマグマとゴアが直接組み合っての対決は、原作でのこの後はないようだ。「ゴアはアース様と同じくらいの力を持ち自身の体を分解し再生できるかも?…」とマグマ。この後のゴアの人間体以外の体では、以前にも登場した恐竜型で登場。…続く
【宇宙少年ソラン(宮腰義勝)】⑭順に、少年マガジン連載時初期1965(昭40)年と後半66年の各扉絵。開始年に発売された、絵はがき(5円切手用)3種類×2枚=6枚1組の帯付きが50円であった。★ちなみに物価値上がりで、はがき(切手)代金は、翌1966(昭41)年に7円、72年に10円、76年に20円…となった。
★追加③…ドカベンをもりもり食べる魚澄氏やモグネス着ぐるみ俳優との会話・特撮のお話(文と絵:手塚先生)。★ネット写真より参考=ゴア(大平透氏)とマグマ(魚澄鉄也氏)の当時の素顔。
★追加②…文と絵=手塚先生とラストに記載あり。東京世田谷の栄スタジオを訪問し、長時間の重い着ぐるみでのロケ姿に感心された手塚先生と、マグマに汗だくで扮する(手塚先生大ファンという)魚澄鉄也氏、モル役の三瀬滋子氏。漫画=ゴアとマグマ対決。…続く
★追加④…成井氏の劇画風のタッチが光る!。…ザボーガーはチェンジせず、大自然の落し穴を利用した頭脳作戦で巨大ロボットを倒した大門。ラストは、この号の綴じ込み付録=切り取って組み立てるザボーガー=スタンド。
★追加②…イヤだ!とは歯向かったものの、弱気な大門。父の声?とザボーガーの目?で奮い立ち、反撃に出る!…続く
★追加①…TV版とは異なった展開。…Σ団のΩ計画を追って富士山へ来た大門。なんと?、我々の巨大ロボットが富士山から出現!…勝ち目はないから仲間になれ!と大門を誘う悪之宮博士。…続く
★追加…大きい方の虫めがねを持ち逃げし悪用したのは?「いたずらっ子」とある。人を部分的に大きくしたところが面白い。ナゼ?小さくする虫めがねを持っていかなかったのか?…とにもかくにも、悪さをした報いを受けることに😆…。
【ドラえもん・1971年】小学一年生昭和46年2月号より「虫めがねの巻」。連載2年目突入!!このころの藤子氏の発想が面白い。何でも大きくするのと小さくする、便利な魔法の2種類(2個)の虫めがね。悪用されたら大変だ😞💦。…続く
★追加…見開きで、絵と文に注意😂。この時代にTV映画のロケ?というのが面白い😊。
本当の火事に、悟空たちが力を合わせて救助・消火し、感謝される。
★追加④…MJ基地と、横山氏漫画第1話の戦闘シーン(MJ号の登場や、その戦闘シーンは全話を通じて少ない)。
★追加④…この号の話はTV化はされていないが傑作の「第17話・無用ノ介と五万両旋風」の完結編。この殺陣でも、無用ノ介の野獣的な勘と剣さばきで、賞金首に勝利するシーン。