【キャプテンウルトラ(井上英沖版)】⑫金属人間メタリノームの巻=テレビ版同年7/16放映第14話放映前の7月上旬発売、小学四年生1967(昭42)年8月号より。FAX等もないこの時代には描かれる時点が脚本のみからの場合が多く、物語はほぼ同じでもメタリノームの形態が情報不足だった可能性がある。…続く
【バットマン(桑田次郎)】9️⃣画像=少年画報版1966(昭41)年8月号と、少年キング版後半より。同年の桑田氏も多忙で、カラーページを多数含み複数雑誌に超人的連載=【バットマンを月刊少年画報と少年キングに別々の話、黄色い手袋Xを月刊ぼくらと少マガに別々の話、超犬リープを月刊まんが王等】。…続く
★追加…先日の【「ひら」さんの投稿】で「表紙絵と次号予告収集」があり、この号にも表紙絵と次号第15号予告絵が載っていたので、出してみました。
★今後の連載としては、ヨミがバビル2世を戦いの連続で疲れさせる作戦を立てたりして、さらに面白くなる時期である。
★追加…この事件を分析すると、ヨミのやり方と似ており、ヨミを倒した場所にも死体がなかった。…ヨミは生き返った。
★追加…法印大子が登場。この号に描かれている女の子の全体的絵柄のように、この時期は…同年に他誌連載中の「ハレンチ学園(少年ジャンプ)」や「ガクエン退屈男(ぼくらマガジン)」も似かよったタッチだと感じている。
【あばしり一家(永井豪)】6️⃣月2回(第1&第3水曜日)発行の少年チャンピオンが週刊化する2号前の1970(昭45)年6/3発売第12号より。順に、7月発行の第14号から週刊誌決定を紹介する、(このころは顔つきが男っぽい)菊の助。漫画最初部分と、扉絵(あばしり吉三と、大番長の法印大子)。…続く
★追加…マリアが女の子らしくなるよう勉強したり?…驚いて、生んだ本人・矢八の鼻の穴へ入っちゃったり…手塚先生の発想が面白いですね。
【やけっぱちのマリア・手塚治虫】少年チャンピオン1970(昭45)年春の月2回発行→週刊化の時期連載。父子家庭で育った男の子の身体から産まれた「霊のようなもの」が人形に乗り移り?…マリアと呼ばれて人間的に過ごす…というような物語。…続く
★追加…自分は捨てられたのではないと信じ、プチは北海道へ向かう。プチが逃げた?ことと父親が生きてることを知らされ、東京へ戻りたがる美夏。…この物語の行方は?…😭。
【怪物くん(藤子不二雄A)】⑫少年キングの方は1967(昭42)年23号~連載開始後の人気急上昇のころ。同年29~31号の扉絵・表紙絵など。…続く
追加②…ミサイルが針に…さらに、一つが20万馬力という鉄の爪が…そこへナゾーがとどめを😫…果たして?💦
★追加①…青い炎の国の女王アガルタが止めるのを聴かず…青い石を奪うつもりのナゾーは、1万年前に地球を追われた黄金バットへの恨みをもって、バットとの勝負を決する覚悟で挑んできた。ナゾーが繰り出す武器がバットを襲う。…続く