【王アラジン(石森章太郎)】4️⃣
少年画報1961(昭36)年10月号より。石ノ森氏は、サイボーグ009連載開始の64年より3年前に既に、この漫画にもサイボーグ(ここでは、死体から脳を移植)を登場させていた。…続く
魔神ガロン(手塚治虫)6️⃣ TV化実写版の話が出た続き。画像1枚目の配役予定をみると、【加藤弘(あのまぼろし探偵・進くん役)】などがいたことがわかる。アトム実写版と同様に、ガロンの造形などに苦労があったと思われる。
🌟順に、1960(昭35)年の冒険王本誌のTV実写予告・扉絵・マンガの一部。
【ママァちゃん・キャラクター集合で花火観賞(新しい名前募集❗️)】2️⃣ 🌟名前(タイトル)は、次号からご存じ「ふしぎなメルモ」に決定。🌟画像③④=久松文雄氏・絵による、この号の見開き「みんな集まれ❗️よいこのお友だち」。久松氏独特の絵を含め、テレビの人気者などが似かよってて素晴らしい‼️😍
【みどりの魔王(横山光輝)】2
小学四年生1965(昭40)年5月号〜連載開始で、光文社少年・同年月号で終了した「鉄人28号・VL2号の巻」の当該ロボットVL2号とまるで兄弟のようにソックリさんで、入れ替わりのように登場した「みどりの魔王」。
★参考までに、画像の③④が鉄人28号に登場した「VL2号」。
【ウルトラセブン・U警備隊西へ】2️⃣ ②の続き…キングジョーの名前は脚本家・金城哲夫氏家族が語源で一部雑誌に放映前に載った。③桑田氏漫画との違い=キングジョーにはセブンの武器が通じないのは同じだが、4体分裂の戦いではセブンが巨大化した体当たりには負ける。漫画ラストへの伏線。…続く
【豹(ジャガー)マン・永島慎二】2️⃣冒険王1967(昭42)年10月号等の漫画登場人物と記事では、既にテレビ化決定として俳優紹介もされ、同年夏まで放映「マグマ大使」のマグマスーツアクター(魚澄鉄也氏)とご存知・マモル少年役(江木俊夫氏)や、映画版黄金バット等でも活躍の高見エミリー氏等が載った。
【マイティジャック(久松文雄版)】2️⃣小ニ1968(昭43)年9月号より、大ダニ怪獣を退治するお話。ジロー君(小ニ用キャラ隊員?)と江村奈美隊員(S.ジェッターのカオルさん等に似ている)がMJ本部へ連絡、ユニークなダニ膨らし風船作戦。…続く
【ふしぎなメルモ(池原成利=しげと版)】⑪1TV本放送放映は1972(昭47)年3月で終了後の、小学一年生同年7月号より、見開き。海水浴に来たメルモちゃん。イルカの子をイジメていた男の子。大波で危ないところを、(トリトンのようなメルモと大人イルカ😉に)助けられた。みんな仲良く砂浜で遊ぼうネ😊😂。
【鉄腕アトム・1959年】月刊少年昭和34年1月新年号より。連載が満8年目となる新年ご挨拶の扉絵と、宇宙で虫のようなブズズ星人のロケットに捕らえられたタマちゃんを救おうと、親指アトムが?。…続く
【鉄腕アトム・1960年】月刊少年昭和35年6月号より。四部垣くんの家の「アメリカから買ったという立体テレビ」より出てきた怪物が操るロボットを追うアトム。ロッテ「チウインガム」広告と、当時から子供たちの宝物だったであろう「手塚先生の光文社単行本」案内。このころの彩色が懐かしい😂。