【どろろ・まんが王版(手塚プロ)】2️⃣TVアニメ本放送1969(昭44)年5/18&5/25第7,8話「妖刀似蛭の巻」を前編放映直前の5月上旬発売、6月号よりカラー6ページ。お話は、ほぼ原作やアニメに準ずる。
【イナズマン・一峰大二版と記事】②小学四年生1973(昭48)年11月号より。記事=放映開始初期の紹介、渡五郎の2段階変転と唐竹割り。漫画=一峰氏連載第2話、日本列島が爆発する火山発見者・富島博士宅の寝室に不気味な十字架が? …続く
【おろち・1969年(楳図かずお)】昭和44連載年と一部収録別冊の、各少年サンデーより。週刊の方は、第4話ふるさと。正一青年の故郷で起こる不思議な出来事は?。何かが違う…と感じるおろち。
どろろ。別冊少年サンデー1968(昭43)年4月号=妖怪万代の巻。 最初の話ですが、カラーページには どろろと百鬼丸が出てないので省略。
🌟表紙・あらすじ・扉絵と、白黒だが 出会いの場面等。・・追加画像あり。
【姿三四郎・1970年奥田邦夫版】1️⃣冨田常雄原作で幾度も映画・TVドラマ化の名作が、竹脇無我氏主演出世作で昭和45年1月~8月全26話+9月総集編で大人気放映された。本年6月、ファン待望初DVD化で発売。この昭45年TV放映時に合わせ、奥田邦夫(謎の漫画家?)名で、少年画報に5回連載されていた。…続く
【快傑ライオン丸(冒険王記事と一峰大二版)】4️⃣1972(昭47)年8月&9月号より。順に、ゴースン怪人との死闘記事(分身魔王デボノバとネズガンダ・エレキサンダー)、8月号扉絵と漫画の一部(ネズガンダ人形撃ちで沙織の危機・ライオン丸変わり身の術)。…続く
【すすめピロン・藤子不二雄】F・不二雄氏担当で、学年誌では「ロケットけんちゃん」,「すすめロボケット」等、同時期の少年サンデー「海の王子」や月刊少年「シルバークロス」、まんが王「スリーZメン」等各連載のタッチに似ているが、これらの中では唯一の、宇宙から来た少年主人公と思われる。
【黄金バット・井上智版】3️⃣少年画報1967年4月〜5月号より。画像①=5月号本誌扉絵。アニメ放映と同時期連載では、井上氏の方が少年キング・一峰大二氏よりも登場人物の風貌や服装がアニメ版に近いため、画報版が好きという子供ファンも多かった。部下になるのを断ったヤマトネたちがギロチンに😣…。
【巨人の星・少年マガジン、ラスト5回の名場面】3️⃣いよいよ完結まであと3回、1971(昭46)年第
1号より。連載時最後の見開き扉絵は、迫力ある描写だ。アニメではこのシーンの前、ドラゴンズのスタミナを消耗させるバント作戦(対する飛雄馬が外野へ飛ばさせぬと、外野手を内野手の後ろに守らせる)があり。