【宇宙人ピピ、たのしい幼稚園・石森章太郎漫画(小松左京・平井和正)】1965(昭40)年4月〜NHKテレビ放映の実写&アニメ合成ドラマで、たの幼では65年7月号〜連載、9月号より。石森氏は009(少年キング)やミュータントサブ等連載中、ギャグを織り交ぜ描かれた。近年、石ノ森…デジタル大全に収録された。
【快傑ハリマオ(漫画=石森章太郎)】4️⃣ 連載開始から第4部の初めまで、4色カラー扉絵+2色カラー数ページのスタイルが続き、増ページの号も多数ありの看板漫画だった。マガジンの表紙にハリマオの実写カラー写真が載ったのは、以前載せたのと合わせ、2回のようだ。石(ノ)森タッチ全快❗️。
【ドラえもん・ 小ニ版第1話】ご存知ドラえもんは、1970(昭45)年1月号~連載開始。しかも、第1話が小学館の「よいこ・幼稚園・小一~小四」までの実に「6誌同時新連載の異なる話」という藤子氏の離れ業であり、2019年11月発売「ドラえもん0巻」にすべて収録された。🌟画像は、一応当時の本誌より。
【少年探偵団(大野ゆたか)】大野氏は、最近の単行本化「わんぱく探偵団(1967~68年に月刊少年とぼくら連載)」の元版である「少年探偵団」も、60~63年の実写版TV化時に同じく少年に連載していた。絵柄は、わんぱく…の方がシャープな印象だが、後の虫プロ・鉄腕アトム等に生きている感じ。…追加あり
【スーパージェッター・よいこ版1966年(久松文雄名義)】昭和41年3月号より。名義は久松氏だが、絵はほとんどアシスタントとみられる。…続く
【仮面ライダー・すがやみつる版、カブトロングのお話】1️⃣先ほど本日9月20日が、すがや氏のお誕生日とお聞きしたのでそのお祝いに、デビューされた1972(昭47)年の「カブトロングのお話」6/24TV放映前の、6月上旬発売7月号「2誌」で描かれた「別々の話」を一部づつ紹介します。 まずはTVマガジンより。
ミクロイドS(Z)。1973(昭48)年少年チャンピオン連載。TV化のスポンサーに影響され題名変更(Z→S)された珍しい手塚作品【ドットコムから復刊されるまで、主にリアルタイムに雑誌・TVを見た人がこの変更を知っていた】。連載終了~11週後に、あのブラックジャック連載開始。
🌟新連載号・・追加画像あり
★追加①…兄さんぶりして、O次郎に勉強させるQちゃんだが…。もんあか蝶?だんご花?おたまじゃくしはナマズの子?…化けて驚かしていたのは(-ω- ?)…やはり!💦。…続く=オマケ😉。
【黄金バット・井上智版】4️⃣少年画報1967年5月号より。4枚目画像のみは、(参考比較のため、以前の投稿より)少年キング・一峰大二版扉絵。海中深くからでも、バットの観念動力はギロチンの刃が降りるのをストップ。しかし、執拗にギロチンにこだわる悪のナゾーは…😣。
ビッグX(手塚治虫)。1964~65(昭39~40)年TV放映時~放映終了頃の少年ブック連載時扉絵等及び、付録の表紙。
🌟1965年9月にTV放映終了した後、翌年2月号まで連載された。
★最後の話「ミクロXの巻」は、最初の単行本・少年ブックコミ全10冊や秋田サンデーコミ全4巻には載っていない・・追加画像あり。
【ビッグX・最終回】3️⃣ 最終話が初期単行本に載らなかった理由: ①集英社のTVコミは全10冊で主にTV放映中に発行されたためか?②秋田サンデーコミはページ数の関係かも?
🌟本誌最終回ラスト2ページと、前年1965(昭40)年別冊付録2月号&3月号予告=ビッグXの迫力ある動き(ペンタッチ)。