【オバケのQ太郎・アシスタント版】テレビアニメ放映時と放映後も、すべての学年誌と幼年誌に連載されていたオバQ。アシスタント名が確実にネームされたお話が多数あり。篠田ひでお・松山しげる・西村英雄の各氏で、オバQの顔つきや口・他のキャラの表情などが微妙に違うようだ。
【変身忍者嵐・冒険王(石川賢漫画と記事)】2️⃣1972年6月&7月号より。石川版は怪奇と恐怖感が強く感じられ、特に化身忍者や乗り移られた人物の描写によく出ているようだ。ハヤテやタツマキ一家の絵柄は、他の漫画家版よりもTV版に最も近いと思われる。…続く
【ワイルドキャット他・石森章太郎】プレイコミック1969(昭44)年4月末発売の5/10号より。当時の石森氏は「サイボーグ009・天使編」を同時期の冒険王6月号で一旦打ち切りのころ。相変わらず…表紙絵の素晴らしさと、タッチも冴えわたるワイルドキャットのSFアクション!
【悟空の大冒険・虫プロ】5️⃣1967(昭42)年、大人気TV放映中時連載の小学三年生6月号より。石から生まれた石男の仕業で石にされた三蔵法師たち。石男が死なないと?元に戻れないという。竜子が活躍するのだが、ちょっぴり悲しい😢😖💦お話。…続く
★追加①…しかし…恋人矢代理奈が奏でるバイオリンの音に…残っている日出人の脳細胞が僅かに反応し、演奏の間は悪人から解放される?…。
ゴッド・アーム(梶原一騎原作、桑田次郎)2️⃣ 少年サンデー1976(昭51)年31号(2色カラー多)。銃弾により一旦命を落とした日出人はゴッド・アームとして甦ったが、ナチス三悪魔の脳髄を移植され敵に操られた。しかし、恋人・理奈が奏でるバイオリンメロディーに心が復活。後の展開へ続く重要なシーン…。
★追加…新連載号には「変身後ダッシュ7の絵姿」がなかったので、以前の投稿(テレビマガジン版)より。漫画の一部=火の化身で、妹みゆきと淑江を救出するシーン。
【サイボーグ009・少年サンデー版】4️⃣第2期テレビアニメ化(79/3/6より放映)直前の79(昭54)年第9号読み切り後の第13号=少年サンデーの20周年記念特大号で、石森氏他漫画家先生の当時の近影も載った。黄金の三角地帯編①
【黄金バット(一峰大二他)】⑪少年キング1967(昭42)年3+4合併号~7号辺り。画像の、①②=一峰版ナゾーの初登場(映画実写版型のナゾータワー)。③④=映画黄金バットのロケ現場より(撮影合間の微笑ましいひとときを)。…続く